終了。山村浩二絵本原画展『雨ニモマケズRain Won’t』

まずは報告。本日11月5日、毎日新聞にご紹介いただきました。



さて本日は山村浩二絵本原画展『雨ニモマケズRain Won’t』の最終日。


そして訳者である詩人・アーサー・ビナードさんのトーク&サイン会。


2時ごろビナード氏、会場入り。控え室で電話をかけるビナードさん。びっくり、英語がうまい。当たり前だけど。


トーク参加者は平日なのに新記録。整理券が47枚でた。つまりあの展示室に47人入ったと言うこと。入るものだなあ。


「英和対訳の朗読会を30分」の予定だったけど、それで終わるビナードさんでないのは言うまでもない。話は広がり約一時間の大熱演。ノーマイクの14畳でのプレミアム・トーク


すごくよかったいいお話だったとお客様は口々に。残念、僕は聞いてない。聞きそこなった。実はたいていそうなんだけど。降矢奈々さんの話も岡崎武志さんの話も長野まゆみさんの話も聞いていない。立場上いたしかたないけど。いつもは受付など、今回はずっと駐輪場の整理をしていた。



余談。うちは駐輪場が自慢である。駅前の自転車整理地域でもあるので開業にあたり駐輪場の整備には力を入れた。結果、駅前南口エリアで有数の駐輪場となった。一位 西友、二位 三井住友銀行、三位 たましん。多分、その次につけてる。国立ではつねに放置自転車が問題になっている。駐輪場整備はお客様のためと言うだけでなく町のためでもある。という口車に乗った。誰の。


その駐輪場が今日は一杯になった(最大事12台)。つまり地元のお客様が多かったと言うこと。


無事サイン会も終わり17時クローズ。新聞の取材対応と並行して撤収。今人舎の若者たちの力惜しみしない働きぶり、それと人柄のよさ、礼儀正しさ、誠実さには毎回感心する。こういう会社ってあるんだなぁ。


6時半から近所のオーガニックレストラン「カムラッド」でアーサー・ビナードさんも交えて打ち上げ。皆さんに気を使っていただいてビナードさんの隣の席をご用意いただいた。おかげさまでじっくりお話できた。


話題は「手から手へ」の件(ビナードさんは参加作家、僕は実行委員)、そして柳原白蓮について。


また「貴重な建物をこれからもぜひ残してください」


と激励された。光栄です。


10時半解散。


あぁ面白かった。いい展示に関わらせていただいた。


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