2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

目黒祐樹!!

今日の水戸黄門のゲストスターは目黒祐樹。おっとその前にサプライズ。天下無双の斬られ役・福本清三がセリフのある役をやっていた。ならず者、の役ではない。ならず者に蹂躙される爺さんの役。弱いので違和感があった。用心棒の浪人役以外の福本を見るのは…

谷保天満宮梅まつり

今日はいい天気。恒例の天神様の梅まつりに行ってきた。谷保天満宮の梅林はとても上品でおしとやかでいい。梅まつりも氏子の皆さんによる手作りのものでほのぼのとしてあたたかい。だから毎年楽しみにしている。 そして僕は奉賛会の会員でもあるので「おでん…

義太熱?

体調がよくないのは、朝、目覚めた瞬間にわかった。。一昨日の日記の「近郊にある倉庫で出荷作業の応援」が昨日もあったのだ。「まぁだまだ頑張れるよなぁ」なんて言いながら頑張ってしまう、悲しい日本人。そんなことない。あるわけない。やっぱり頑張れな…

カチューシャかわいや

マスオさんからの電話になぜ脱力したかは明日に譲る。先日、2月18日の日記に、眼鏡が顔の形に合ってなくてかけてると頭痛がする話をした。そうしたら近江の濫読姫・紙魚子さんからBBSに「若かりし頃カチューシャをして頭痛になったことを思い出しまし…

腰が・・・・

麗らかな昨日から一転してこの雪である。腰の調子もおかしくなろうと言うものである。それに加えて今日は近郊にある倉庫で出荷作業の応援があった。なれない作業に腰の調子もおかしくなろうと言うものである。それでもムキになって競争意識むき出しになって…

五人廻しの会 in 日暮里

五人廻しの会に行ってきた。落語協会の若手5人の勉強会だ。当蕃茄庵イチ押しの若手真打・柳家一琴さんもメンバーだ。会場は日暮里のサニーホール。ホテルの中のホールですごく天井が高い。最近、プロジェクトSのステージ作りのことばかり考えているのでこ…

は、早い・・・・・

一昨日買ったある本を朝の通勤列車の中で読んでいたら、凄く面白い。面白いので発作的に、朝日新聞連載「ベストセラー快読」でお馴染みの書評家・岡崎武志さんに携帯メールを打った。「面白いから、ついでのときにチェックしてみてください」メールしたのが…

フェルトのことは俺に聞け!!

ここ数日間、フェルトのことばっかり考えていて、すっかりフェルトに詳しくなってしまった。フェルトのことは俺に聞け、だ。つまりプロジェクトS改め「嵐山亭・国立お花見落語会」の高座づくりに使うのだ。高座に被せる緋毛氈。これはフェルトでなければい…

演目、演者決定。

1月30日に車のバッテリーが上がっているのを確認し、そのまま丸三週間放置していたんだが、ようやく処置した。自転車でキャットフィッシュに行き、マスオさんに車を借りてウチまで走らせ、ケーブルでつないでエンジンをかけたのだ。僕は運転が苦手なんだ…

評議会

昨夜は遅くまで「書評のメルマガ」の原稿書き。今朝はキャットフィッシュのマスオさんからの電話で起こされた。12時20分。これを「今朝」とは言わない。14時半から吉永幼稚園(仮名)で評議員会。同年卒園で評議員をやっている東大卒のK君と大地主のK…

嗚呼、眼鏡違い

風邪はほとんど治ったんだけど頭痛がおさまらない。ヘンだ。 眼鏡を毀したことは2月10日の日記に書いたとおり。その後、眼鏡屋に行ったかというと行ってない。僕は買い物が嫌いだ。じゃ、どうしたかというと、古い眼鏡を探したのだ。眼鏡をかけ始めてずい…

風邪ひいた

大したこと無いんだけど風邪を引いてしまった。はじめは「緑のかげのなかへ」を見て、普段考えないことをいろいろ考えての知恵熱かと思ったんだけど、本当の風邪らしい。予防注射を打っているのでインフルエンザでは無いはず。マスクは大嫌いなんだけどマス…

演出家・浅沼一彦

で、昨日僕が絶賛した芝居、床嶋佳子主演「緑のかげのなかへ」である。演出は浅沼一彦。実はこの浅沼一彦、僕の中学時代の同級生である。誤解しないでいただきたいのは、同級生が演出したから褒めたのではないということだ。本当に面白く、感激した。友達が…

床嶋佳子主演「緑のかげのなかへ」

地人会の公演「白夜の国から ふたつの一人芝居」に行ってきた。「緑のかげのなかへ」と「夫への日記」の二本立てだ。「緑のかげのなかへ」の主演(一人芝居だから主演しかいない)は床嶋佳子さん。2月8日の日記で「きっと一週間以内に、またこの日記で床嶋佳子丈につ…

崩落現場!!

昨晩の「大鷹」での宴会の帰りは谷保駅近くから国立駅まで、岡崎武志さんと2人で自転車併走で帰った。話題は例の雑誌を溜め込んだ男のアパートの床が抜けた話である。やはり岡崎さんの周りでもかなり話題になったそうである。「見てみたいっすよね」なんて…

国立新春落語会

今日は芸術小ホールで国立新春落語会。 プロモーターは立川企画の松岡社長。松岡さんが国立に来られるというので、12時半に駅前せきやホールに集合して「プロジェクトS改め嵐山亭・国立お花見落語会」の現地打ち合わせ。メンバーは席亭の嵐山光三郎さん、…

町田で 「山下以登展」

一夜明けて、今日は「山下以登展」だ。山下以登さんは気鋭のイラストレーター。リアルでレトロなものからシュールなものまで幅広く描かれる。特長は線がキレイなこと。ちょっと不気味なキャラクターも線がキレイなのでどこか親しみやすい。そして画風が明る…

銀座で 「林 静一展」

ご案内はがきをいただいたときから、長女・花子(仮名・小五)が、「絶対、あたしも連れてってよ!!」と言っていた「林 静一展」に行って来た。銀座・プランタン並びの「スパン アート ギャラリー」にて。花子を連れて行った。先ごろ刊行された林さんの画集『淋…

メガネ毀れてイイ気持ち

今日、日中、メガネを拭いてたらペキッて音がしてフレームが折れてしまった。いまや僕のトレードマークの山吹色のセルフレーム。折れたのはレンズの下の部分。芯が入ってない箇所だから弱いんだね。とりあえず、メガネ無しでは仕事にならない。ボンドで補修…

二十面相、我が家に現る

そういうわけで昨晩は「鬼平」に夢中だったわけである。いい気持ちで、エンディングのジプシーキングスの「インスピレーションズ」を聞きながら、「チャララララララララン ! チャラララララン !」と空気ギターを弾いていたら、「そういえば宅急便が届いて…

鬼平犯科帳スペシャル〜山吹屋お勝

今日は急いで帰ってきた。7時からの「鬼平犯科帳スペシャル〜山吹屋お勝」を見るためだ。修羅の如く急いで帰ってきた。急いだ挙句、帰り道でマフラーを落としてきてしまった。どうすれば首に巻いたマフラーを落として気づかずにおられるのかとお思いの向き…

みんな、気をつけよーね

今日もいろいろニュースがあったけど、ここ蕃茄庵にお集まりの皆さんの心胆を寒からしめたのは次のニュースであろう。間違いない。> > > > > > > > > > > > > > > > 大量の雑誌で床抜け、重傷 アパート、2時間後に救出 東京都豊島区の木造アパート2階で6…

亡師の一周忌

高尾の東京霊園に行ってきた。亡師の一周忌である。国文学者・松田修。それが僕の恩師だ。亡くなったのは去年の同じ日。新聞の死亡欄を見て身体が固まってしまってしまったの昨日のことのように覚えている。もちろんお通夜にも告別式にも四十九日にも伺った…

太閤検地

そして「プロジェクトS」改め、『嵐山亭「国立お花見落語会」』である。キャットフィッシュで打ち合わせをするうちに、「じゃ、現地を見てみようか」ということになり、マスオさんと「せきやホール」の検分をすることとなった。 18時に「せきやビル」エレ…

プロジェクトS

皆々様、申し訳ない、長らく思わせぶりなこと書いて。「プロジェクトS」いよいよ始動である。内容は今もっともイキのいい噺家・立川志らく師匠を国立に招いて落語会を開くという計画である。 それに先立って先日、「国立志らく後援会」が結成された。会長は…

いや、まさかなあ、ホンシメジの謎

謎のメモの話をいつまでも引っ張って申し訳ない。今日も一昨日の日記に書いた新聞切り抜き「ホンシメジ量産化 ヤマサ醤油、来年から」の件である。いや、相変わらずわからないのだけど、客観的に見て、「もし蕃茄君がこの新聞を見たら、どこに注目し、どこを…

あ、そうか。正誤表

昨日の「謎のメモ」の件、一部思い出した、つーかわかった。「経理、高山・自転車」。これね、間違い。「ケイリ、高山・自転車」って書いてあったのだ。「ケイリ」を「経理」って変換ミスしちゃったのだな。二個目の「経理」はこれでOK。つまり、【誤】「経理…

謎のメモ

気がついたら、やけに財布が厚い。お金が唸っているのではない事は、この日記の読者様方なら既におわかりだろう。お札じゃない「紙」でがさばっているのだ。一番多いのがレシート。って言ってもほとんどが書店とコンビニと100円ショップ。もらわなきゃい…