2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ピアノ売ってチョーダイ!!

赤ちゃんが泣いたときはこの声を聴かせると泣き止むんだってね。 僕は赤ちゃんじゃないので真偽のほどはわからないけど、実は僕も叫んでいる。 ピアノ売ってチョ〜ダイ! いえね、にわかにピアノが欲しくなっちゃったんですよ。 目の前に迫りくる、いやすで…

45回転の漢(おとこ)たち

今月初めに開催した「45回転の人々」。 ほぼメンテナンスは終わって、いい音がよみがえった。 しかしまだ残っている課題がある。 それはエコー機能。これが故障したままなのだ。これの着手をしようという話がこの前の「45回転の人々」の打ち上げで持ち上…

「三遊亭遊史郎の「江戸端唄・三味線教室」プレスタート

先日リリースした「 三遊亭遊史郎の「江戸端唄・三味線教室」。 ←クリック!! 三遊亭遊史郎の「江戸端唄・三味線教室」 早くも興味を持ってくださる方があって、本日、無料体験が行われた。 夕刻、2階富士の間にて。 階下で事務仕事をしていると三味線の心地…

撤収作業、始める。

今日は朝から撤収作業。 撤収と箱詰めはあっという間にできた。 あとは精算。 エクセルさんのおかげで計算が苦手な僕でも何とか進む。 でも、今回は版画作品の売り上げの一部を熊本震災への支援に寄付すること、額装と額無しがあること、ライブを開催したり…

日刊ゲンダイにご紹介いただきました。

日刊ゲンダイにご紹介いただいた。 信頼しているメディア。形は似てるけど「夕刊フヅ」とは雲泥の差。 掲載はもちろん1面。 「辞任ドミノ」よりファッツ・ドミノの方がいかしてるよね。 いやそういう話じゃなくて。1面のわけはなくてもっと奥の方。5月3…

山福朱実挿絵版画展「水はみどろの宮」終了。

いつも言っていること。始まるまでは大変だけど始まるとあっという間の12日間。夢のような日々も今日で最終日。 午前中は三遊亭遊史郎師匠が来られて、ビブリオの三味線の点検。いよいよ始まる「三遊亭遊史郎の江戸端唄・三味線教室」にむけて。 ←クリック!! …

取材のコーディネート、得意なんです。

【山福さん在廊情報】25日(火)〜最終日〜 の14時過ぎ(目標)からラスト(7時)までです。 夢のような日々も今日を含めてあと二日。午前中は店番をしながら資料の作製。 午後からはメディア取材。取材を受けるのは僕ではない。今日は取材のコーディネ…

一夜明けて、「化身」来たる

【山福さん在廊情報】24日(月)、25日(火)〜最終日〜 の15時過ぎ(目標)からラスト(7時)までです。 ライブから一夜明けて。 やはり寝過ごした。起きたら9時過ぎ。慌てて準備して出勤。昨日のうちに一通り整理しておいてよかった。 さすが日曜…

水はみどろの宮ライブ当日

【山福さん在廊情報】23日(日)、24日(月)、25日(火)〜最終日〜 の15時ごろからほぼラストまでです。 今日はライブ当日。 15時ごろ山福朱実さんとギタリストの末森樹さん着到。 軽く打ち合わせしてあとは別室でリハーサル。 そうそう、別室で…

明日から山福朱実さん在廊

【山福さん在廊情報】22日(土)〜ライブ当日〜、23日(日)、24日(月)、25日(火)〜最終日〜 です。 明日から山福朱実さん在廊です。 しかも昨日完売した末森さんのCDやポストカード「いただくはぐくむ」の補充をしていただく。 しかも新アイ…

今日から下期日程

【山福さん在廊情報】22日(土)〜ライブ当日〜、23日(日)、24日(月)、25日(火)〜最終日〜 です。 今日から下期日程。 早めに出勤して掃除機をかけていた時に思い出した。 販売管理票が無い。上期と下期で別のペーパーにしたのを忘れていた。…

スカイビューな最上階レストラン

【山福さん在廊情報】22日(土)〜ライブ当日〜、23日(日)、24日(月)、25日(火)〜最終日〜 です。 昨日のブログではホテル最上階レストランディナーを空振りした件を書いた。 その恨みを今日、晴らそうじゃないか。 今日はなんとその最上階の…

航空機のオーバーブッキングでの痛い経験

【山福さん在廊情報】後半では22日(土)〜ライブ当日〜、23日(日)、24日(月)、25日(火)〜最終日〜 です。明日19日(水)は定休日です。 航空機のオーバーブッキングが話題となっている。 実は僕も経験がある。あれは・・・痛かった。ガーン…

5日目、月曜日

【山福さん在廊情報】後半では22日(土)〜ライブ当日〜、23日(日)、24日(月)、25日(火)〜最終日〜 です。 5日目。月曜日。 若干の寝不足。 昨晩の深夜、自宅に隣接する大型駐車場に暴走族が大集結。エンジン音と蛮声で眠れたものじゃない。 …

4日目、日曜日

【在廊情報】後半では22日(土)〜ライブ当日〜、23日(日)、24日(月)、25日(火)〜最終日〜 です。 4日目オープン。日曜日。 山福さんのご近所さんご一家で来廊。ご家族ぐるみで親しかった山福さんの転居を本当に惜しんでおられ、作品も熱心に…

東京新聞にご紹介いただきました。

【在廊情報】後半では22日(土)〜ライブ当日〜、23日(日)、24日(月)、25日(火)〜最終日〜 です。 東京新聞にご紹介いただいた。 白黒だけど写真入り。 ありがとうございます。 実はこれが掲載されたのは一昨日の4/13(木)。初日の混乱に…

二日目。お楽しみが増えました。

2日目オープン。 今日から展示作品が追加された。 それがこちら。 作品名「白狐の芒(すすき)」 実はこちら、昨日ご紹介した「あたいのお酒」と対をなす作品。 だから並べて展示した。 昨日書いたように「あたいのお酒」は日本酒のラベル。 実は「白狐の芒…

始まりました「山福朱実挿絵版画展 水はみどろの宮」

作品の管理台帳についていい方法を思いついてしまい、朝一番でエクセルと格闘。 デジタルとアナログの融合。つまりPCで作った表にボールペンで「一、丁、下」と「正」の字を書きこむ。まあなんてシンプル。 時間通りに無事、開店。 開店と同時に出版元の福音…

いよいよ明日から、「山福朱実挿絵版画展 水はみどろの宮」

いろいろ不義理をしまくったここ数日間。ようやく準備は整った、かな。 場内はこんな感じ。 山福さんに写真をメールで送り、チェックをいただく。 山福さんは明日の夕方在廊の予定。いよいよ。 夕刻、ちょっと余裕かまして市内で開催の某集まりに出席。チラ…

朝日新聞にご紹介いただきました。

本日、2017年4月11日、朝日新聞夕刊にご紹介いただいた。 もちろん、「山福朱実挿絵版画展 水はみどろの宮」のこと。 写真も載せていただいた。 そして対向ページには昨日と同じ白崎映美さん。 夢の共演。 本日は予定通りブラッシュアップとプレート類の作製…

「山福朱実挿絵版画展」設営

本日の夕刊に白崎映美さんの活躍が大きく報じられていた。 1月、当ビブリオでもものすごいライブをしていただいた。 その時に共演してくれたのが山福朱実さん。 言うまでもなく本業は版画家。 4月13日(木)から個展をしていただく。 本当は昨日から始めた…

216円54銭のピッキング

予想通り、今日は抜け殻。 ほとんどをテレビの前で過ごす。 ダラダラしていた長男・虎太郎からヘルプコール。 部屋のクローゼットの扉が開かなくなったという。 鍵つきではないけどロックつき。ストッパーかな。 地震対策で、揺れても扉は開かない。つまみを…

第8回 45回転の人々

今日は、「45回転の人々」の当日。 昨日のうちにステージのセッティングと配線は終わっている。 今日は座椅子を並べることと微調整くらい。 午後、主催者のドーナツボーイこと作家の岡崎武志さんと編集者のIさんが来られて軽く打ちあわせ。そしてお客様を…

花見に思う

桜満開。 桜の名所として知られる国立に生まれ育って50年以上だが花見の経験はほとんどない。 サラリーマンを30年やったが職場の花見も無いでもなかったが参加したことはない。 一番大きな理由は寒がりだから。 6年前の大病以降は迂闊に風邪をひくと死…

asacocoにご紹介いただきました。

多摩地域のタウン紙「asacoco」にご紹介いただいた。 「asacoco」は多摩地域のタウン紙。現在は独立紙だけが以前は朝日系で「アサヒタウンズ」といった。似たような形態のタウン紙、フリーペーパーはいくつもあるがしっかりした取材と広告に頼らない中立性、…

降矢洋子「油彩とクレパス素描展」、大西次子「80歳記念小品展」

昨日日記。 岡崎武志さんのインタビューを受けた後、外出。 国立市東の画廊「岳」へ。 一昨日ご紹介した「たまら・び」誌でご一緒させていただいた国立の最老舗。「岳」と「ビブリオ」の両論併記。 開催中は降矢洋子「油彩とクレパス素描展」。4/8まで。 …

国立原人でござい。

午後、作家、書評家の岡崎武志さん来。 中央線沿線の古本屋の歴史のアーカイブを渉猟しておられるそうでその国立のページに関するインタビューを受けた。 光栄です。 あまり謙遜するのも嫌味だから敢えて言うけど、国立に於ける本屋の歴史については多分、僕…

タウン誌「たまら・び」にご紹介いただきました。

多摩エリアのタウン誌「たまら・び」(けやき出版)の最新号。特集は「くにたち」。 こちらにご紹介いただいた。国立という町を「学ぶ場」としてとらえる中での「ギャラリーを周る」というコーナー。 国立に画廊が20軒近くある中、「周る」とは言っても紹介…

杉作J太郎 墓場塾

ああ、やっとエイプリルフールが終わった。僕は基本的に洒落がわからない男で冗談も不得手なので、実はエイプリルフールは苦手なのだ。 センスのいい罪のないウソならいいのだが、それは稀有で滅多にない。9割以上が「本人だけが面白い」もの(個人の感想です…

三遊亭遊史郎の「江戸端唄・三味線教室」

「江戸の粋」を凝縮した端唄の世界。それを現役落語家(真打)でもある講師が、初めて三味線に触れる人からを対象にマンツーマン(および2対1)で懇切丁寧に指導する教室がJR国立駅前に誕生しました。 お師匠さんは端唄末広会師範の三遊亭遊史郎さん。 そう、…