タウン誌「たまら・び」にご紹介いただきました。

多摩エリアのタウン誌「たまら・び」(けやき出版)の最新号。特集は「くにたち」。




こちらにご紹介いただいた。国立という町を「学ぶ場」としてとらえる中での「ギャラリーを周る」というコーナー。








国立に画廊が20軒近くある中、「周る」とは言っても紹介されているのはうちを含めた2軒。


タイバンは「岳(がく)」さん。



ご存知、国立の画廊の最老舗。もっとも権威がある画廊と言ってもいい。それと「生涯チンピラ」を標榜する(標榜してない標榜してない)自認するビブリオが夢の共演。つまり、いわゆる「両論併記」ということか。



もう一か所でもご紹介いただいた。こちらはギャラリービブリオというより僕個人として。



「学ぶ」のテーマのひとつとして「山口瞳」を取り上げたページ。



国立には今も山口先生を慕い尊敬する人がたくさんいる。当然のことながら皆さんよく読み込んでいる。生半可な覚悟で雑誌等に取り上げても顰蹙を買ってしまうことがある、「この人、ほとんど読んでないね」と。


そんなわけで、今まであるようであまりなかった記事を書いたその快挙に敬意を表したい。


僕はそのページのエピソードの語り手としてご紹介いただいた。



諸先輩を差し置いて僕ごときが、と一旦は辞退したのだが没後20年以上経った。山口先生の謦咳に接した最後の世代である僕も50代後半になったのでそろそろ語ってもいいかな、と思ってお引き受けした。記憶が鮮やかなうちに話したいというのもあったし。



ところで先日書いた「ロクロ」の件。


若手IT企業社長のインタビュー記事での写真がなぜかみな陶芸家がロクロを回すようなポーズをとっているというのがよく話題になる。



なるほどみなさん見事に回している。



僕は若手じゃないしビブリオはITじゃないし法人じゃないから会社じゃない。



でも僕もちょっとだけ回していた。




ところでこういう記事って普通、山口先生のプロフィール紹介の上に写真があるものだがこのページにはなく、古い雑誌のグラビア写真がそれを兼ねている。



いい写真だなぁ。山口先生の飾り気のない優しさと共に、撮影者の被写体に対する尊敬が見て取れる。



すみません、僕が撮った写真です。



僕のつたない話をとてもいい記事にまとめていただいた。国立の人にはぜひお読みいただきたい。ご興味のある方は多摩エリアの書店でお買い求めください。


遠くの方はアマゾンで。


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