引っ越しました。アメブロです。
ご無沙汰しております。ハテナダイアリー閉鎖に伴い、アメブロに引っ越しました。
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「YO-EN東京ツアー2019 新春」無事終了
皆さん、いろいろご心配をおかけしましたが、「ギターを持った渡り鳥」は無事に故郷(じゃないけど大阪)に帰っていきました。
「YO-EN東京ツアー2019新春」は無事終了しました。
YO-ENさんが前乗りで上京したのは1月18日(金)の夜。まずは後述するJUNSTVの山中オーナーが新宿バスタまで迎えに行って数日後のテレビ配信の打ち合わせ。僕は商店会の新年会。町の商店主としてはそれも重要な仕事。打ち合わせが今一つ進んでいなくて心懸かりではあるのだけど、ネットTVの件はお二人にお任せした。
新年会から戻ると山中オーナーがYO-ENさんを車で送り届けてくれたところだった。こうしてツアーは始まった。
そしてライブは翌日から。
「YO-EN東京ツアー2019新春 その1」 2019年1月19日(土)
「YO-EN弾き語りワンマンSHOW 秋田ぶるうす」
(四谷荒木町・「秋田ぶるうす」)
またその模様は主婦の友社「ゆうゆう」誌の公式サイトでリポートされた。
「その2」 2019年1月21日(月)
「YO-EN弾き語りワンマンライブ 赤坂」
(赤坂見附・「インディアン・サマー」)
「YO-EN東京ツアー2019新春 その3」2019年1月24日(木)
「YO-EN トーク&ライブ +ネットTV配信」
(高円寺・「ヒマスタ&JUNSスタジオ」)
↑↑ その日のリポートおよび配信動画は上の写真をクリック!! ↑↑
「その4」2019年1月26日(土)
「YO-ENライブ 昭和歌謡スペシャル 第5章」
(国立・「ギャラリービブリオ」)
↑↑ その日のリポートは上の写真をクリック!! ↑↑
「その5」2019年1月27日(日)
「お座敷ライブ 昼下がりのタブレット純〈2〉」ゲスト
(国立・「ギャラリービブリオ」)
↑↑ その日のリポートは上の写真をクリック!! ↑↑
それぞれ規模は違うが、この5会場すべてをほぼ満員にしてツアーを終えた。ツアーごとに力がついてきた気がする。いやファイナルの「お座敷ライブ 昼下がりのタブレット純〈2〉」は純さんの人気によるものだけど。主催者がちゃんと仕事をすればしっかりお客さんが入るようになってきた、と思う。
1/26(土)の「昭和歌謡スペシャル」が終わった後、アンコール曲が「夜が明けたら」だったのを受けて、まだツアー中なのに「翌朝一番の列車で帰阪した」なんぞという誤った情報が流されていささか慌てたが(1/27のゲスト出演のことはネットでも公言しているし会場でもMCでYO-ENさんがアナウンスしているし紙も配っているんだけどなぁ)、幸い真に受ける人はなく問い合わせもドタキャンもなく助かった。
そして今日の昼頃、荷造りを終えて旅装束になった彼女は事務所で仕事中だった僕に声をかけてくれた。
「11日間にわたりお世話になりました。ありがとうございました」
いえいえいろいろ引っ張りまわしてさぞお疲れになったでしょう。お気をつけておかえりください。
と、二人同時に頭を下げたらYO-ENさんが背中に担いだギターのネックが僕の後頭部を襲ってきて大笑い。
そして
「みなさまにぜひよろしくお伝えください。“いつも応援ありがとうございます”って!!」
と明るく言うと、大きな赤いトランクを転がして元気に駅に向かって歩いて行った。
僕はその凛々しい後姿を見送りつつ、
「そうじゃねんだよ。貴女の歌に応援されてるのは俺たちの方なんだよ」
と独りごちた。
こうして「YO-EN東京ツアー2019新春」は無事終了しました。お越しくださった方、応援してくださった方、ありがとうございました。
あー、いえ僕はプロデューサーでもマネージャーでもないですからね。単なる1ファン。ただちょっとおっちょこちょいなんで「その4」「その5」の企画者兼ハコ主をやってるに過ぎませんから。他は、それぞれの会場のハコ主が主催者・企画者です。
そういうわけで共同でYO-ENさんを東京に呼ぶ企画者さん、ハコ主さんは常に募集中です。一緒に楽しみましょう。
・・・・もうすぐ開催・・・・・
1月31日(木)〜2月12日(火)
サバンナから吹く風 〜アフリカの布と雑貨たち〜
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2月2日(土)
ワークショップ アフリカの布で「あずま袋」を作ろう
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小さな茶話会『少女まんがは吸血鬼でできている』
中川フォークジャンボリー24 with はせがわかおり 3/30
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国立駅前。展示、ワークショップ、会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室
・・・・・・・・・・・・・・・
ご意見、ご希望やイベント申し込みはメールで。 3247397 < /span>
昼下がりのタブレット純2 当日
今日は「お座敷ライブ 昼下がりのタブレット純〈2〉」の当日。チケットはすでに完売。というか、リリース2時間で完売。あまりの早い完売にずいぶん苦情もいただいた。でも都内の大きな劇場をたちまち満員にするアーティストが定員30人の小さな小屋でライブをするのだからやむを得ない。
今後もこの極端なバランスは変わりないと思うのだけどご参考までに。
そもそもこの企画は、超多忙な純さんがスポットで空いた時間とビブリオのタイミングがあった時にゲリラ的にやろうというもの。だから告知も突然に始まる。
の順番。といいつつチラシは作ったことがない。チラシまでいかない。今回はフェイスブックまで行きついた直後に完売した。だからフェイスブックイベントページも立てなかった。
今日の開演は14時で開場は13時30分。それでも早くから並び始め方もあったので急遽、整理券を発行(30定員で18番まで出た)。
純さんは12時30分ごろ楽屋入り。すでに自分のリハを終えたYO-ENさんと打ち合わせ。
今回はゲストとしてYO-ENさんをお迎えした。ちょうど昨晩、ビブリオライブを終えてまだ東京にいる。昨晩のライブのアンコール曲の「夜が明けたら」通り今朝の夜明けとともに大阪に帰っていったと大して面白くもないデマを流している人がいるが(笑)そんなことはない。
打ち合わせはなかなか興味深い。企画当初、こちらの提案はOA、つまり前座だったので特に告知してなかったんだけど、YOUTUBEをご覧になりYO-ENさんの評判を聞いた純さんから「ゲストで出てもらいたい」とお話があったのが今年に入ってから。すでに完売状態ではあったが、一応ウェブ用ポスターを作った。
そして前々日、純さんから「せっかくだからコラボをしましょう」とメールがあり、上の写真となった。
13時30分、開場。ドリンクサービスのほか、某メディアの取材も入り、僕一人ではさばけないので秋田ぶるうすのキャサリンちゃんに応援を頼んだ。
14時開演。
セットリストはお客様のツイートから引用。(※はオリジナル)
【第一部】
コモエスタ赤坂
おはなし
赤い風船
おかっぱであるわけ※
かたっぽのくつ※
愛のほほえみ
さすらい人の子守唄
なみだの操
夜のペルシャ猫(1フレ)
足手まとい
【第2部】
人形の家 (ゲスト:YO-EN)
サルビアの花 (ゲスト:YO-EN)
かもめはかもめ (ゲスト:YO-EN)
〜・〜・〜
花とおじさん(タブレット純&YO-EN)
真夜中のギター(タブレット純&YO-EN)
〜・〜・〜
街の灯り
私祈ってます
(アンコール)
野に咲く花のように
演奏終了後はフォトセッション。
いいライブだったなぁ。お二人それぞれのパフォーマンスが素晴らしいのは言うまでもないが、出色だったのが二人のデュエット。後輩にチャンスをあたえ、またグイッと力強く引っ張り支えるタブレット純さんは最高にかっこよく、それについていこうと必死で頑張るYO-ENさんは健気で立派だった。すごい瞬間に立ち会えた気がする。
お客様を送り出した後は「富士の間」で打ち上げ宴会。「お座敷ライブ 昼下がりのタブレット純〈2〉」、あわせて「YO-EN東京ツアー2019新春」の成功を祝った。
またなにかが動き出しそうな予感も…。
とりあえず4/19は予定を入れないことをお勧めします(思わせぶり)。
まだ詳細は決まってないで決まりましたらまた、
で告知、予約開始します。
なにはともあれご来場いただいた皆様、熱演してくださったタブレット純さん、ゲストのYO-ENさん、スタッフのキャサリンちゃん、ありがとうございました。
・・・・もうすぐ開催・・・・・
1月31日(木)〜2月12日(火)
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2月2日(土)
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YO-ENライブ 昭和歌謡スペシャル 第5章
さて、「YO-ENライブ 昭和歌謡スペシャル 第5章」当日。「YO-EN東京ツアー2019新春」のメインイベント(と、僕は思っている)。
午前より設営開始。
昨晩から仕込み始めていたので昼前には完成。
午後からは音響セットとリハーサル。これはYO-ENさんにお任せ。
今回より音響が変わる。設備投資しました。
定番のローランドストリート。部屋の大きさから過不足ないベストチョイス、のはず。
超定番のシュア58。マイク界のスーパーカブ。
音は劇的によくなった。
備忘のため、設定はこのあたり。
リハーサルに余念のないYO\ENさん。
ノーメイクなので座敷牢写真で。
客入れ寸前リハーサル。フルセット熱唱。これを聞かれるのが役得。
私服で、アンデスの少女の趣。
16時30分開場、17時開演。早期に満席となった。
本衣装のYO-ENさん。アンデスの少女から「さそり」へ。
休憩をはさんで2時間超、22曲を熱唱。一曲一曲丁寧に。
「柳瀬ブルース」
「ゴンドラの唄」
「愛する人に歌わせないで」
そして新曲オリジナル「うたうときは」
に感動した。
出色の演出が浅川マキの「夜が明けたら」。
アカペラで、演じるように歌う。セルフプロデュースでこれをやるか?!
万雷の拍手のうちに閉幕。
終演後はビブリオ名物打ち上げ宴会。ミスターピンクこと池島ゆたか監督の発声で乾杯!!わきあいあいとにぎやかに。
よく飲みよく語り。朝まで続いてもいいような宴だったが、明日がある。10時過ぎ、YO-ENさんの謝辞をもってお開きとした。
寒い中おこしになってくださった皆さん、ありがとうございました。
次は……、春に!!
・・・・いよいよ明日開催・・・・・
【満席御礼】お座敷ライブ 昼下がりのタブレット純2 ゲスト=YO-EN 1/27
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ライブ映像のタイムテーブル
そんなわけで昨日のライブ映像動画。
近いうちに最低限の編集をしてYOUTUBEにアップされるはずだけど、「ほぼ生」の映像が主催の山中さんによってFACEBOOKにあげられた。公開記事なのでFACEBOOKユーザー以外にも見られるはず。
試しにここをクリックしてみてください。 ←クリック!!
でもあまりに冗長で見るのは苦行。僕が身振り手振りでトイレの場所をご案内している無音動画を見て楽しい人はいない。
そこでタイムテーブルを書き起こした。コーナーごと、曲ごとにその時間を記録したのだ。聴きたい曲を探してお聴きください。
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〈タイムテーブル概要〉
番組開始 0:16:36
[第一部 カバー楽曲]
少女 (五輪真弓) 0:17:40
さようなら(NSP) 0:22:20
死んだ男の残したものは 0:26:58
人間はひとりのほうがいい(森田公一とトップギャラン) 0:31:38
化粧 (中島みゆき) 0:36:10
たとえば僕が死んだなら(森田童子) 0:44:30
[第二部 トーク] 1:01:47
[第三部 オリジナル楽曲]
太陽と火の鳥 1:48:49
魂ふたつ 1:53:22
性 〜サガ〜 1:57:30
鳥 2:03:20
※作曲者名でテロップに誤り。正しくは「たんぽぽ」
時よ風よ 2:08:23
※テロップに「松虫」とあるが誤り。
松虫 2:12:03
(アンコール曲)
こんな風に過ぎて行くのなら2:19:10
・・・・いよいよ明日開催・・・・・
1月26日(土) YO-EN昭和歌謡スペシャルライブ<5>
↑クリック!!
国立駅前の古民家ギャラリーに昭和歌謡が響く宴は1/26
・・・・もうすぐ開催・・・・・
【満席御礼】お座敷ライブ 昼下がりのタブレット純2 ゲスト=YO-EN 1/27
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YO-EN トーク・ライブ &ネットTV出演 in 高円寺
今日は「YO-EN東京ツアー2019新春」の中盤のクライマックス「YO-ENインターネットTV出演配信 & ライブ」当日。
17時に高円寺の「ヒマスタ&JUNSスタジオ」入り。
音楽にも音響にも暗い老骨が行っても何の力にもなれないが同行。つまりは野次馬根性。
中では小屋主の山中潤さんが設定の真っ最中。
そもそもは年末、旧知の山中さんを「YO-EN東京ツアー2019新春」の別のYO-ENライブにお誘いしたのが始まり。YO-ENさんの動画リンクを貼り付けてのお誘いメールへの返信は
「あなたの企画したライブへの参加はともかくとして(おいっ)、この人は素晴らしいです。うちの新設のスタジオでライブ&ネット配信をしてほしいので繋いでほしい」
というものだった。それならとお繋ぎしてこの日を迎えた。
えっ、山中さんひとりですか?
「他のスタッフもおいおい来ます」
まずは音響の設定から。これは僕が手を出せることではない。隅で一休みしていようと思ったら山中さんから
「マイクスタンドが緩んでいるんでネジを増し締めしてください」
「こっちに来て音、聴いてくださいよ」
と指示が飛ぶ。少しでもお役に立ててよかった。
そしてリハーサル。
他のスタッフの方も来始めて、音響、照明、受付、誘導などの体制が整っていく。いい感じのライブになりそう。
あとは…。
このイベント名は「YO-EN トーク&ライブ in 高円寺」。「トーク」ももう一方の柱である。こちらの打ち合わせをせぬまま客入れになってしまった。
実は予感はあった。昨日から今日に日付の変わるころ何気なしに山中さんに「明日のトークはどんな感じの内容なんですか?」と聴いたところ
「何、聞きましょうか」
と返信があった。ITメーカーである山中さんの会社「JUNS」がこの年末年始に急遽の大型発注があり大忙しであることを聞いていたので、驚きはなかった。
「じゃ、僕がインタビューの質問シートつくりますよ」
僕は長年、編集者をやって主に経営者インタビューを相当数してきたので質問シートづくりはお手の物。ついでに「想定問答集」も作成。企業の広報マンも兼ねていたのでこれもお手の物。それでも3時間近くかかってしまった。年も取ったしフランク永井、もといブランクが長い。
もちろんそれはできたと同時に山中さんに送ってあった。しかし、件の大型納品から直接会場入りしている山中さんは読めなかったのだ。
そんなこんなで僕がインタビュアーを務めることになったのは本番8分前。
総合司会も務めることになったのは本番7分前。
いきなりではあったが、チーフ・オペレーターでもある山中さんがまだ使い慣れない新スタジオからの配信の調整から目が離せない状況なので、客観的に考えると迷う余地はない。お引き受けした。そうと分かっていればもう少しちゃんとした服装をしたし床屋にも行ったのに。
8時、配信開始。オープニングトークももちろん僕。
「今日はシンガーソングライターのYO-ENさんをお迎えしました。YO-ENさんは1970年代のフォークのカバーの数々昭和歌謡の名曲、オリジナルのギター弾き語りをユーチューブにアップして100万再生超えをしている話題のミュージシャンです。今日はカバーとオリジナルをこのスタジオで歌っていただきお話もたっぷり伺い、配信していきたいと思います。まずはカバーから演奏していただきます。
今回は普段のライブのセットリストの決め方とは違い、ユーチューブでの再生回数上位の曲を歌っていただきたくよう、私共より特にお願いしました。
ではどうぞ〜」
ト書き(カバーをセトリ通りに演奏。MCなし。曲名、元の歌手、作詞作曲者はテロップで。一曲終わるごとに照明を落とす)
演奏開始。まずはカバーから。
セットリスト通りに進む。僕は写り込まないようにカウンターの陰にしゃがんで鑑賞。暗くて見えないがお客さんの反響はいい。一曲ごとにおおきな拍手がおきる。
休憩のあとはトーク。僕とYO-ENさんと山中さんの鼎談の形。カンペを置ける環境だったので助かった。もちろん想定問答集はあるものの僕の想定通りに動くYO-ENさんではない。そして僕の想定以上のいい言葉が出てくることは言うまでもない。僕はアドリブとか成り行きとかが不得手なのだが今日はそうも言ってられない。
YO-ENさんからも山中さんからもいいコメントもらえたので、用意した質問もたくさん残したまま終了。ちょうどYO-ENさんの後ろに時計があったのでタイムキーピングには便利だった。
後半はオリジナル。これがまたよかった。オリジナルをまとめて聞くとYO-ENさんの世界観にまるまる包まれる。
また、今回のトークの内容と関連のある歌を最後にもってきてくれたので演出効果満点。
あとからYO-ENさんに「後半のセットリストに合わせてトーク内容組んだでしょう?」と指摘された。ご明察。
アンコールを経てエンディングは10時10分。二時間超の特大番組。
オフラインになった後はフォトセッションとフリートークを少々。和やかな時間を過ごした。
解散したのが11時。重いギターを背負ってドアを開けて外に出たYO-ENさん。突如、マリオネットの糸が切れたようにへたりこみそうになる。まさしく緊張の糸が切れた瞬間。
それでもすぐに立ち直りしっかりとした足取りで高円寺駅に向かっていった。お疲れさまでした。
この配信内容は近いうちにYOUTUBEにアップ予定。みなさまお楽しみに。
・・・・もうすぐ開催・・・・・
【満席御礼】1月26日(土) YO-EN昭和歌謡スペシャルライブ<5>【満席御礼】
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国立駅前の古民家ギャラリーに昭和歌謡が響く宴は1/26
【満席御礼】お座敷ライブ 昼下がりのタブレット純2 ゲスト=YO-EN 1/27
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