国立市立第八小学校創立30周年記念式典

banka-an2007-11-02


今日は、現在、次男・三吉(仮名・小5)が通う「国立市立第八小学校」の「創立30周年記念式典」へ出席。長く校歌・校章のなかったこの学校にそれらを作ったときの実行委員会の委員長をやっていたので、来賓としてご招待いただいた。

向かって上手の来賓席に、議員さんや教育関係のお歴々と並んで着席。前が市議会議長で斜め前が教育委員長。ただ一人、若造の私。おっともっと若い方がいた、校歌の作詞作曲をしてくださったシンガーソングライターの遊佐未森さんが右隣の席だった。もちろん僕よりずっとお若い。

式典は和やかな中にも厳粛に行われた。

「合唱でつづる八小の30年」は実に感動的だった。30年の歴史と日日の学校生活を「呼びかけ」と合唱で表現したものだ。第一回の卒業式に歌われた、当時の卒業生によってつくられたイメージ・ソング「大空へ」が20数年ぶりに発掘されて今の子どもたちによって披露された。

そして締めは当然、来賓も含めて全員で「校歌」の合唱。となりで遊佐さんも優しい目で子どもたちを見つめつつ歌ってくださっていた。

式典終了後、遊佐さんとも久しぶりにお話しできた。お忙しい中、遠くから来ていただいき感謝。当時の校長さんともお会いでき、校歌校章制定の際の侃々諤々の日日を懐かしく語り合えた。

午後は懇親会。長男・虎太郎(仮名・高3)、長女・花子(仮名・中2)がお世話になった懐かしい先生方とも久々にお会いできた。うれしくて飲みすぎる。ウーロン茶を。昼間だし学校なのでノンアルコールなのだ。でも懐かしい気持ちはアルコールより酔いが回る。酔いが回るとつい食べ過ぎる。まぁ、いいや、今日は特別な日だ。


夕方、三吉と天下市へ。おいしいもの、珍しいものが多くてつい食べ過ぎる。まぁ、いいや、今日は特別な日だ。