寒いですねー。
落研青春☆記は一休みいたしまして、今朝の日経朝刊から。
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「CG相手に殺陣シーン」
CG(コンピューターグラフィックス)の役者相手に時代劇の立ち回りを練習する--。
殺陣シーンを擬似体験できる映画制作支援システムを、立命館大学のグループが開
発した。大道具の背景とCGが描く役者を「複合実感技術」で重ねあわせ、本物の
役者を相手にしているように見える。事前に演技やカメラの位置を試せるため、完
成度の高い作品を作るのに役立つという。
利用者は特殊なメガネ型表示装置を身につけ、柄とつばでできた操縦桿を持つ、
メガネ越しに時代劇のセットが透けて見え、そこにCGが描く仮想の役者と刀が浮
かびあがる。操縦桿を振ると、CGの刀が相手を切りつけ、切られ役が次々と倒れ
ていく。 (後略)
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どうよ、これ? グッと来ない?
この記事を読んだ人の10人中9人までが思うはずだよね、
「これってWiiのソフトにするべきだよな」って。
っていうか、商品化されたら買うよ、俺は。 まずはWiiのハードからだけどね。なんか、脳トレに惹かれてDS買った中高年みたいだな、中高年だけど。
ただし商品化には、この記事のままだと無味乾燥なので、多少の工夫が必要だ。
アクション監督と切られ役を福本清三に依頼する。これ鉄板。福本清三を斬れるなら斬られ死んでもいいというチャンバラファンは多いはずだ。
そして背景のデザインは蓬田やすひろ画伯に依頼。
時代劇作品別にソフトが分かれているというのもいいかも。いや、「暴れん坊将軍」とか「旗本退屈男」のような正統派ならいいが、「木枯らし紋次郎」だと部屋がいくら広くても足りないし、「七人の侍」だと座敷が水浸しになる。
うーーん、素人考えはやはり支離滅裂になる。やっぱり全体の監修はペリー荻野女史あたりにお願いするのがよろしかろう。
なんてことを考えながら帰り道、寄り道しての新宿でチャンバラの丸メンコを発見。必要もないのに、つい衝動買いしてしまったワイ。