秋の風情きたる

今日はやけに暑い。が、空気には秋の風情が漂っている。


午前、写真撮影で南の方へ。



南の方と言ってもボルネオではない。谷保、矢川方面。



まずは市内随一の古刹、谷保山南養寺さんへ。



続いて市境を越えて多摩川河岸は「日野の渡し場」跡へ。多摩川近辺は秋景色になっていた。



続いて谷保天満宮の参道と梅林。



〆は芸小ホール。



ここまで読んで僕が何をしにいったか(撮りにいったか)わかったら、その人は「国立検定」上級者(そんな検定はない)。


写真撮影は不発。天気がよすぎ。光が強すぎて対象物が反射して光ってしまうのだ。黒光りを通り越して白光り。


ここまで読んで僕が何を撮りにいったかわかったら、その人は「国立検定」中級者(そんな検定ない。やめてね。人間関係にヒビが入るから)。




午後、旧知のKさん、多摩川の野草の束を持ってご来場。その場で活けてくれた。



その葉先にはバッタがいるという念の入れよう。




ありがとうございます。ああ、秋だなぁ。



で、「原画展行きたいけどいつ行こうかな」とお悩みの方。ぜひ明日10月16日(火)の昼過ぎにお越しください。



その日に、地元ケーブルテレビのマイテレビさんの取材が入ります。ぜひ、写ってください。岡崎さんももちろん来てます。「上京する文学」お買い上げで「蕃茄庵見ました」でイラスト入りサインを入れてもらえます(安請け合い)。


・・・・・・開催中・・・・・・・・・・・・・・・・

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