告知のために調べもの

寒いわ雨模様だわで外出を控え、昨日打ち合わせに見えた「織物」の件の告知準備。


なにしろ未知の分野。なにも知らない。そこで今日はいろいろ調べもの。それのメモがわりに記録。


上布(じょうふ)=細い麻糸を平織りしてできる、ざらざらした張りのある上等な麻織物。縞や絣模様が多く、夏用和服に使われる。



八重山上布=苧麻糸で織りだす麻織物。琉球王朝時代、人頭税を払うために発達した。白地に焦げ茶色の絣を基調とし、近年は経糸にラミー 糸を使用する事も多くなっている。現在、後継者の確保が難しく特に手紡従事者が不足している。



苧麻(ちょま)=カラムシの別名。また,その茎の皮から取った繊維。精製したもので織った布は上布。


カラムシイラクサ科の多年草。原野に自生し,また畑で栽培する。高さ1メートル 以上に達する。葉は広卵形で,下面に白綿毛を密生する。七,八月頃,葉腋に円錐花序をつけて,黄白色の小花を多数密生する。茎の繊維を織物などに用いる。カラムシを原料とする上布の生産地として越後(越後上布小千谷縮布)や宮古宮古上布)、石垣(八重山上布)などがある。



着尺(きじゃく)=和服1枚を仕立てるのに必要な反物(たんもの)の長さと幅。大人の着物を1枚仕立てるための反物で、ふつう幅36センチ、長さ11.4メートル。


日本民藝館 =東京都目黒区にある、伝統的工芸品を主に収蔵展示する美術館。宗教哲学者、美術研究家で民芸運動の主唱者でもあった柳宗悦(やなぎむねよし 1889〜1961)[2]によって創設された。
年に一度開かれる「日本民藝館展」は伝統的な技術を継承して作られている手仕事の品と、民藝の美を指針とする個人作家の品を全国から公募・審査し、暮らしに役立つ工芸品の発展をはかるのが目的。



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