昨日のファミレスでの杉作さんとの打ち合わせで。
ドリンクバーに立った杉作さんがもどってこない。見ると見知らぬ男性と話している。
絡まれている、という感じではない。もっともこの風貌の杉作さんに絡む人などそうはおるまい。
やがて杉作さんはニコニコと戻ってきた。
「いやぁ、Nさんにバッタリと会ってしまって」
とイニシャルで書くつもりでいたんだけど、ご本人がツイートしておられたから実名で問題あるまい。
ミュージシャンの西寺郷太さんだった。
ミュージシャンと言えば杉作さんはミュージシャンでもある。
このカッコイイ映像をみたまえ。
杉作さん率いる「Samurai Ninja Sessions 」の『Jus'd Orange』
えっ? 手元が映ってない?
なるほど。
その答えは下のPVにある。
「tricot」の『おちゃんせんすぅす』だ。
カッコイイ!! え!? 同じ曲に聞こえる?
そう、同じ曲なのだ。
両方とも「tricot」の演奏。そして「Samurai Ninja Sessions 」は架空のバンド。
実はこの二つの動画は一つの動画を分けたもの。
「男の墓場プロダクション」制作。つまり、杉作さんの監督作品。
だから『おちゃんせんすぅす』の終盤での杉作さんの登場は「カメオ出演」なのだ。
エアバンドはともかく、マルチな人である。僕はずっと以前より、「稀有なる天才」だと思っている。
その天才ぶりに言及した「まとめNAVER」があったのでご紹介しよう。
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そして5時間超に及んだ昨日の打ち合わせ。数々のキーワードが出たことは昨日お伝えしたとおり。
当然ながらその多くはボツ企画である。
それを杉作さんがマメにツイートしておられたのでご紹介しよう。
もっとも没になったとは言ってもいつゾンビのようによみがえらないとは限らない。
なにしろ杉作さんは下の映画のBSジャパンのカルトドラマ「ワーキングデッド 働くゾンビたち」で、若い世代をやたらと攻撃する面倒くさい上司のゾンビ「さとり世代disりデッド」を怪演した人だ。
この映画にも出演している。
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いつ蘇らないとも限らない。
そして、冗談とも本気とも判断の付きかねる議論を続ける初老のヒゲ男二人の隣席で黙々と作業する若き白面郎。
杉作さんの弟子の土屋くん。男の墓場プロダクションのお花見会の「しおり」を作っていた。
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