昨日は五時起きしたのに東京MX深夜の「よしもと新喜劇」など見て夜更かししてしまったので朝寝坊。
起きたら10時。しまった「花子とアン」見損ねた。いやそれはいい。ブラックバーン校長、嘉納伝介のいないあのドラマに未練はない。いやちょっと壇蜜は気になる。
「しまった」なのは11時に約束があった。
今までご縁のなかった地元系某メディアが取材に来てくれる予定なのだ。
約一時間取材を受けた。
全身写真を撮るというので慌てて着替え。9月の発行なのにクオーターカーゴパンツっていうのも間抜けだもんね。ついでにTシャツの上にジャケットを羽織った。
昼食後は別の打ち合わせ。秋の新企画。音楽系。
予告。この秋、ビブリオが「フォークとブルースの館」になります。
午後は24日のトークの準備。
話す内容の原稿を書いた。僕はアドリブが苦手。スイングジャーナルが好き。いやいや、当意即妙に気の利いたことを言うのが苦手なのだ。
終わったイベントのチラシの裏に横書きで一気に。10枚書いた。
アナログ人間なので手書きの方が文章は出てくる。キーボードに向かうと自分がフリーズしてしまう。
夕方からは渋谷へ。「シュトルム・ウントメドランクッ」の2回目。試写会も入れれば3回目。
今日は仲良しの うらたじゅんさん、旧知の原マスミさんがトークゲストなのだ。うらたさんは関東大震災後に自警団に尋問される朝鮮人の婦人役。原さんは村山知義役。風貌は似てないけどマルチなアーティスト原さんにはぴったりの役。
上映前に事務所にお邪魔してご挨拶。
トークショーは山田監督を司会にしたゆるーいもの。ああ、いいなぁ。僕もトークショーの司会などの機会は多いが、こういう温かい進行はできない。修行が足りない。
映画は3回目だが全然飽きない。試写会はセンターで見て、封切り時は右側から見た。今日は左から。新たな発見がいろいろあった。
今回の注目は音楽とヒロインの目。ヒロインの目のアップが多い。大きく澄んだ瞳にジワワーと涙があふれてくるのがきれい。
全体の印象はやはり美しく、切ない。結局何もなしえずに消滅していった青年たちがたまらなくいとおしい。
電車、往復座れたので、原稿が少しすすんだ。
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