今日は「忌野忌」。
出発寸前まで来月の某イベントの宣材づくり。興が乗ったところだったが時間となったので後ろ髪引かれる思いで(刈り上げてるから後ろ髪無いけど)出発。
僕の役割は現地案内人。忌野清志郎氏に関しては深い思い入れも知識もない。がそれは必要ないとのこと。生まれ育っているので地理には精通している。求められるのはそこ。
参加者が集合したところで自己紹介。わわっ、知り合いが二人もいる。彼らも含め、市外からのお客さんが多い。
8割がたが市外から、と驚きかけたけどビブリオ定例の「中川フォークジャンボリー」もいつもそんな感じかもしれない。国立市民が僕と五郎さんの二人きり、なんてこともよくある。いやそれどころかイベントによっては国立市民が僕一人なんてこともしばしば。国立で人気が無いというべきか(泣)、観光振興に貢献しているというべきか(笑)。
出発前の前説をしているところに突風。アイキャッチャーとしてテーブルに置いてあった清志郎氏のフィギュアが床に落ちて大破した。
不吉。それより持ち主の方が気の毒。どなたの物なんだろう。安くないはず。
今、調べたらオークションのスタート価格で16,000円だった。
値段の問題だけでなく愛着もあったろうに。気の小さい僕は動悸がとまらなかった。ファンでもない僕でもそうなのだから結集したファンの皆さんはさぞかし…、と案じたが意外と大丈夫そうだった。
集合が早かったので定刻より早く13時50分に出発。ここまでの感触で皆さん、真面目そうなので軽口は控え、道中安全とスケジュール遵守を第一義とすることにした。
どうしても列が伸びがちになる。戦列が伸びるのは避けなければならない。不案内の場所で迷子が発生する危険もある。時々停まって戦列を縮めた。
昨日、「映画 八甲田山でいうところの秋吉久美子の役どころだな」と書いたが実戦に於いては弘前隊の徳島大尉の役割もあったのだ(大げさ)。
まあ道中いろいろあってゴールは20分遅れの16時20分。2時間半歩きづめでいささか疲れたが、けが人も病人も行方不明者も近隣からの苦情もなく、よかった。
主催団体の国立本店に戻り、第2部。第2部は清志郎氏のことをとことん語り合うという集い。僕はとことん語り合う材料を持っていないのでここで離脱。みなさん、お疲れ様でした。
帰宅して宣材づくりの続き。一応、完成してクライアント(?)に送信したら、
「アハハハハハ(笑」
との返信。これはどのように解釈したらいいのだろうか。
・・・・もうすぐ開催・・・・・・・
国立駅前の古民家ギャラリーに昭和歌謡が響く夜会は5/19。たとえば丸山圭子「どうぞこのまま」。
まもなく予約満数です。
孤高の歌姫 YO-EN昭和歌謡スペシャルライブ 5/19
←クリック!!
国立ゆかりのアーティストが手描きのうちわで大集合
・・・・好評発売中・・・・・・・
・・・開講中・・・・・・・
達人に習うハモニカ教室。
小学生対象。今、話題の“フォニックス”で生きた英会話を習得。 ←クリック!!
「きらりキッズ」。
◎◎ ◎◎ ギャラリービブリオ公式サイト ◎◎ ◎◎
国立駅前。展示、ワークショップ、会議にご活用ください。
国立駅至近。お得な和室の会議室。お申し込みは「スペなび」から。
・・・・・・・・・・・・・・・
ご意見、ご希望やイベント申し込みはメールで。
2400432