今日は「中川フォークジャンボリー 14 withパギやん」当日。
午前から会場セッティング。パギやんの「ガーリックちんどん」をBGMに。
昼過ぎには完了。
今回から「ステージ」の濃紺の厚口フェルトをしいてみました
安心感で緊張感が緩みその場で電池切れ。「ガーリックちんどん」を聴きながら爆睡。パンソリの夢を見る。歯医者の予約をしていたことを思い出したが身体が動かない。
５時に岡崎さんが来られて打ち合わせ。そのあと岡崎さんは買い出しに。ドリンク類の重いものやカワキモノは一昨日、車で買ってあるので当日しか買えないお総菜類。
岡崎さんと入れ替わりにパギやん（趙博さん）来。控室にご案内。第一声、「おお、懐かしいものがありますなぁ」。
６時ごろ中川五郎さんが来られて打ち合わせ。
６時半開場。続々と入られる。今回は初めてのお客様が多い。
７時開演。
３人のトークから。
３人の大阪のオッサンによるたこ焼きトーク、焼肉トークから「砂の器」トークまで。
休憩をはさんで五郎さんの歌。
一曲勝負で「トーキング烏山神社の椎の木ブルース」。
関東大震災時の世田谷の烏山での朝鮮人虐殺事件を歌った悲憤の歌。自分たちがいつ加害者になるかもしれない恐怖。約２０分の大曲。
続いてパギやん。
話題の「Abe is over」から。事前にリクエストさせていただいていた。
こりゃ歌う方も聴く方も共謀罪だな。
「老人は国会を目指す」に続いて、僧形での「阿呆陀羅経」。
「チラシに予告してもろたんで」と。
ラストはお二人のデュオで高田渡の「生活の柄」。
会場の片隅でこの人も見守っていた。
終演後は例によっての大宴会。ビブリオ三味線で「ストトン節」「デカンショ節」も飛び出して大いに盛り上がった。
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