「第5回キャラクターアート展」からの「秋田ぶるうす ペーソスライ

寒い一日。



夕方から上京。まずは市ヶ谷。山脇ギャラリーで開催の「第5回キャラクターアート展」を観覧。



バロン吉元先生率いる「キャラクターアートの会」の年に一度の合同展。


近所にお住まいで「国立うちわ市」出品者でYO-ENファンの荒木慎司さん、銭湯関連イベントでお世話になっているメソポ田宮文明さんも出品されている。またキュレーションはエ☆ミリー吉元さん。エ☆ミリーさんもたびたびギャラリービブリオのイベントを見に来てくれている。


この人数の力作が所狭しと並ぶ大迫力。強い個性がぶつかりつつも不思議な調和がある。広い会場をぐるぐると。何周してもそのたびごとに新しい発見がある。


会場では荒木さん、メソポさんにお会いできた。



そのあとは隣の四谷へ。


おなじみ、荒木町「秋田ぶるうす」で開催の「ペーソスライブ」。




まずは東陽先生にご挨拶。来月、ここでYO-ENライブを開催していただく。


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こんなかっこいいフライヤーもご提供くださった。




お店のドアにも貼ってあった。



印刷したフライヤーはスタッフのキャサリン嬢に託した。



ステージではペーソスの面々が最後の打ち合わせ中。




19時半開演。休憩をはさんでたっぷり二時間半。


すべてバンマス、島本慶さんの作詞作曲。「ペーソス」の名の通り大人のしんみりとした情感を歌い上げる。一見、コミック枠のようにも見えるけどその演奏は分厚い。島本さんの楽曲は大人のやさしさと抒情に満ちている。何度聴いてもすべてに感動。ビブラートの効いたバリトンが心に染み入る。こんな寒い夜には特に。


島本さんはかつて「なめだるま親方」の名で知られた名風俗記者。サックスの末井昭さんはかつて白夜書房の名編集者。10数年前にはたびたび競輪場の特観席でお会いしたが当然、覚えておいでではないだろう。


終演後のフォトセッションタイム。



僕は放心状態でスマホを取り出しそこなったので拾い写真。多分、キャサリン嬢撮影。



そのあとはカラオケタイム。先日、ライブに行った「うなじ」りんちゃんも歌ってくれた。青森人が歌う「津軽海峡冬景色」に感激。


またいろいろな人と他愛のないおしゃべりや他愛のあるおしゃべりができて楽しかった。僕はいい年をして人見知りが強く初対面の人と話すのが不得手なんだけど、今夜は我が家のようにリラックスできた。



すべてが終わったのは23時を回ってから。四谷駅23時38分の各駅停車で帰った。


そして帰宅してからネットで拾った写真。東陽さんがもうジャンパーを着ているところを見ると後片付け後のスタッフの記念写真かな。



東陽さんがYO-ENライブのフライヤーを掲げてくださっている。感激。



・・もうすぐ開催・・・

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