5月24日は国立へ。
「今だからこそ歌いたい歌がある・・・」
中川五郎さんのそんな熱い思いで始まった国立駅前の古座敷でのシークレットライブ「中川フォークジャンボリー」。その第13弾。
今回はそのテーマにピッタリのゲストをお迎えすることができた。
趙 博(ちょう・ばく)さん。通称、浪花の唄う巨人・パギやん。
大阪・猪飼野を拠点に全国津々浦々で活躍中の弾き語りミュージシャン。
1956年、西成の被差別部落に在日朝鮮人二世として誕生。大学・塾講師を務めていた1990年代初頭より音楽活動を始動。その骨太な演奏と軽妙なトークと強いメッセージで全国で活躍中。
その演奏ぶりは3月20日代々木公園で開催の「いのちを守れ! フクシマを忘れない さようなら原発全国集会」の演奏風景が下記。
１分００秒〜 老人は国会を目指す
８分３０秒〜 釜石小学校校歌
１２分４０秒〜 Kamum[韓国語：ひでり]
１６分３０秒〜 核核死か慈か（かくかくしかじか）withジンタらムータ
２２分１０秒〜 当世新説阿呆陀羅経
著書に『ぼくは在日関西人』
- 作者: 趙博
- 出版社/メーカー: 解放出版社
- 発売日: 2003/09/01
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『パギやんの大阪案内』など多数。
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このパギやんと中川五郎さんのシークレットお座敷ライブなんてすごいと思いません？
ほぼ共謀罪。
それぞれ全国を飛び回っている五郎さんとパギやんを唯一、東京で捕まえられるのがこの日５／２４（水）なのだ。水曜は本当は定休日なんだけど特別営業。
岡崎武志企画
「中川ﾌｫｰｸｼﾞｬﾝﾎﾞﾘｰ 13 with 趙 博」
聞き手:岡崎武志
ゲスト 趙 博 (浪花の巨人 パギやん)
日時 5月24日(水) 19時開演(18時30分開場)
会場 ギャラリービブリオ 国立市中1-10-38 042-511-4368
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限定30席(予約のみ)
申込み先 ギャラリービブリオあて電話、または上記公式サイトの申し込み・問い合わせフォームから「5月24日ライブ」の表題で
木戸銭 2500円 終演後に同会場で打上げ(自由参加1500円)
後援:ビレッジプレス(「雲遊天下」)
【業務連絡】
うちにある楽器、鳴物は以下の通りです。
平太鼓。直径３９センチ。厚み２０センチ。
締め太鼓
拍子木
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