タウン誌「国立歩記(くにたちあるき)42号」にご紹介いただきました。

国立のタウン誌「国立歩記(くにたちあるき)」42号にご紹介いただいた。のかな?


今号の特集は春らしく、「新しい扉の開き方」。


まぁぼくのことを知っている人は思うだろう、大丈夫か? と。僕は新しい扉を開けるどころか人様の開けた窓を閉じて回り、あげくに釘で打ちつけるような人間である。


大丈夫です。僕の担当は別のページ後半の「くにたち温故知新」。ね、守旧派には守旧派の持ち場があるのよ。



テーマは山口瞳先生の代表作のひとつ「居酒屋兆治」とその映像作品について。没後22年を超え山口先生の謦咳に接した人も少なくなった。僕は近年、どこに行っても最年長のことが多いのだけど、「くにたち山口組」ではいつまで経っても最年少。


最初は聞き書きのはずだった。のだが、こと山口先生のことに関してはなぜか凄く厳しい僕が編集者に「いや、それはそういうことじゃなくてね」とか「時系列が違うのよ、時系列が」などといってダメ出しをしているうちに「ではいっそご自分で書かれません?」ということになった。


それは大いに気が進まなかったのだが、台割も決まって今更差し替えもできないだろうからお引き受けした。でも今度はこちらがダメ出しを受けることに。立場逆転。


でもこっぱずかしいので記事クレジットは名前でなく英語表記の店名にしていただいた。自分で書いたのに「ご紹介いただいた」はおかしいよね。



読んでみたら、「新しい扉の開き方」。なかなか面白い特集。新規に開店した独立店のオーナーがたくさん登場している。



知り合いが出ていた。ギャラリーRenowaの平井さん。



国立市中1丁目10番地仲間の新しい同業者。しっかりした設備で表通り立地の正統派の画廊。ともにがんばりましょう。



この国立歩記、市内の個別配布(対象エリアは知らない)に加え、市内各所(西友の1階、地下、市役所、ノノワ、等)でもらえるので興味のある方は手にとって見てください。




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