輝く明日は来たれども

昨晩は、「詳細は明日」と書いた。残念ながら書くわけには行かない。


覚えてないからだ。

神保町でゲラゲラ笑ってすごした後、後輩と九段下から地下鉄に乗ったのは覚えているが、どんな状況で中央線に乗り換えたのかは思い出せない。高田馬場で降りたはずの後輩とどのように別れたのかも思い出せない。


ただ覚えているのは、めったに座れない深夜の中央線で、武蔵境あたりで座れたこと。「ここで座れたのはヤバイ。高尾まで行っちゃう」という恐怖があったので、眠気覚ましに携帯でブログの更新をしたのだ。それが昨日の記事。その時点では「実に愉快」だったらしい。覚えてないのだが。

幸い、ブログ更新の効果で眠らずにすんだのだが、更新に夢中になって日野まで乗り越してしまった。いや、眠っていないつもりが、失神していたかもしれない。登りの終電で帰って来た。


それでも5時半に起きて会社に行くのが僕の偉いところだ。

そういうわけで、昨晩は「俺に明日があるかどうかは不明」と書いたが、無事、朝は来た。ただ、ろくな朝ではなかった。必ず座れる東西線で座れたのはいいが寝てしまい、神楽坂を二駅乗り越してしまった。


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