昼夜逆転の耐寒訓練

今、年賀状を出してきた。夜の12時過ぎ。めちゃめちゃ寒いっす。できれば外に出たくない。だから、今日はじめての外出。日中は家から一歩も外に出なかった。


一昨日28日の晩は泥酔して帰ったので知らなかったが、長男・虎太郎(20歳)は帰らなかったらしい。なんでも有明方面で開かれている某イベントのために徹夜して並んだそうだ。

昨日29日の夕方帰ってくるなり寝て、深夜、日付が変わってから起きて夕食を食べて深夜お笑いバラエティーを見て、また寝た。


とにかく寒かったそうである。それはそうである。この季節である。

僕もオートバイに乗っていたから防寒は素人ではない。でも深夜の路上にじっと座って待っていると言うタイプの防寒は経験がない。僕なら絶対かぜひいて倒れる。


虎太郎もすでに鼻水が出てきていると言う。それなのに今晩、また出かけていった。困ったものである。明日の夕方帰って来るそうである。

20歳過ぎた息子が何をしようと干渉する気はないが、一週間、病院が休みであることをよく考えて行動していただきたい。突然、休日診療センターに連れて行けとか言われても、正月は昼間から(場合によっては朝から)飲んでいるから運転は出来ないぜ。


こういうのなんていうんだっけ? そうそう、「自己責任」。


うーん、癖になるほど便利すぎる言葉。



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