「朝日」に深く納得し、「文春」に大きく首肯する

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いつものように「週刊朝日」を読みながら出勤。


嵐山光三郎先生の連載「コンセント抜いたか」から。


テーマは「友達」についてで、『徒然草』をひいておられる。


友として悪いものとして、

1 身分の高いもの

2 若い人

3 無病の人

4 酒飲み

5 勇猛な武士

6 嘘をつく人

7 欲の深い人

があげられている。


納得。同感。僕などは、

1 身分は無い、し

2 若くない、し

3 重い持病はある、し

4 酒はもう飲めない、し

5 臆病だし

6 嘘はつかない、し(本当だってば。多少誇張するだけよ)

7 子どものころから「意欲に欠ける」と言われ続けている。


つまり、友として最高だと思うのだが。友達は少ない。こりゃいかん。


そうだ、「徒然草」には続きがあった。「よき友」として

1 ものをくれる友

2 医師

3 知恵のある友


とある。僕はもちろん医者じゃないし知恵もないし、なによりケチだ。なるほどこりゃいかん。と深く納得した。



昼休みには「文藝春秋」2月号。特集は「嗚呼、同級生」。つまり○○と××は意外にも同年齢、というような特集。キムタクとマツコデラックスとか美智子皇后石原裕次郎とか。


ここでも嵐山先生のコラムが出色。題して、


小泉純一郎小沢一郎。1942年生まれはなぜ独裁者が多いのか」


なるほどそうだなあと大きくうなずいた。


他にもカダフィ金正日も1942年生まれ。そして嵐山先生ご自身も。



僕の記憶が正しければ、十日戎の今日が誕生日だ。


古稀


おめでとうございます。<今日の1句>

つれづれに ページ繰る手の 白く冷え


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