俳画「春夏秋冬」 展 〜国宝の輸送〜


今日も雨降り。またもや朝から「プロジェクトGB」に向けて倉庫整理。いろいろ出てきたがその話は後日。


午後からは昨日から始まった画廊エソラでの俳画展、「春夏秋冬展」へ。


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周りの皆さんのうまいこと、句も絵も。これは進むべきは三通りしかないぞ。



上策 こっそり自作を持ち帰る。


中策 額を裏っかえす。


下策 開き直ってネットにアップする。


で、下策ね、「平成の下策者」と異名をとる僕としては。



左が木版、右がドライポイント。両方とも一点もの。版は燃えるゴミの日に捨てちゃった。


画廊「エソラ」では木彫家・関頑亭先生にお会いした。先生も鯰の俳画で特別出品されている。


しばらくして帰られると言うので車でお送りした。


頑亭先生は93歳。言うまでもないが国立の宝、すなわち国宝である。運転は慎重の上にも慎重に。また、


病気をすることが最大の親不孝、50にもなって親に心配をかけちゃいけない。これからは健康に気をつけなさい。


とありがたいお言葉をいただいた。<今日の一句> 


春の日に 命の重さ はかりけり



本日のウエイト 66.2キロ (プラマイナス0キロ)


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国立で楽しい俳画展。「春夏秋冬展」は13日まで

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