「Le Petit Mignonプレゼンツ“My bell-end ain't at the top of my shaft”」 (国分寺・mograg garage)

昨日のこと。


国分寺の駅ビルでN先生と会う前に外に出てちょっと寄り道。青山のビリケン・ギャラリーさんのお勧めに従っていった。


国分寺駅から徒歩7分、早実並びのギャラリー「MOGLAG・GARAGE」へ。


文字通り、ふつうのガレージを改装した小さなギャラリー。そこで開催中なのが「Le Petit Mignonプレゼンツ“My bell-end ain't at the top of my shaft”」



ベルリンの出版社=レコード・レーベル「Le Petit Mignon」がキュレーションした展示でヨーロッパのアンダーグラウンドアートシーンで活躍するクレイジーな画家やグラフィックデザイナーの作品が一堂に会した。うーむすごいな、やはりヨーロッパな感じがする。シルクが多かったかな。


展示の方法も面白い。紙のシートをそのままダブルクリップで挟み、壁に挿したピンに引っ掛けてるの。あいだにガラスが無いからより迫力がある、けど雨の日は怖いなあ。


聞けば、梅雨のシーズンは紙モノの展示はやめてTシャツ等にするそうだ。さらに、真冬と真夏は休むという。ガレージなので前面ファサードはフル・オープンなのだ。


作品もユニークだが、展示方法もユニークだった。国分寺っぽくていい感じだった。<今日の一句>


初夏の日は アヴァンギャルドで クレイジー



本日のウエイト 66.6キロ (プラスマイナス0キロ)

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