興奮、蔵書の整理

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岡崎武志一人古本市無事終了。


祭りの後の寂寥感はあるがそうも言ってられない。次の企画の準備をしないと。


次の企画の幹事であるシトロンブックスのシトロン嬢に資料をいただき出力。とりあえず、塀に貼った。続きは明日。


古本市は大盛況の中幕を閉じたが、当然ながらすべてを売り切ったわけではない。多少は残る。その分は都内の某古本屋さんが引き取りに来てくれる手はずとなっている。


岡崎さんとはレベルが違うが、僕も本の処分に困っている一人である。いつもは再生資源の日にゴミとして出していた(古書店に持っていくのは梱包が面倒くさい)。


今回、岡崎さんの厚意で僕も岡崎さんに便乗させていただくこととした。


要らない本を書棚から抜き出すうちにだんだん興奮してくる。


「迷ったら処分」の方針ではじめたのだが、いつのまにか「迷う前に処分」になっていた。その結果が下の画像。



ああ、すっきり。きっと捨てちゃいけない本もあったんだろうけど、必要になったらまた買えばいいのだ。


書棚も極端な光景となった。すっきりしすぎか。



心は痛まない。ただ腰が痛む。



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