国立本店のトークまで一週間をきってしまった。２９日(木)の２０時〜
これまで散発的に書いて来た「国立＆本トリビア」で乗り切ろうと思ったのだが、予告タイトルに「取次ってなぁに」って謳っている以上、ちゃんと取次のことを話さなければいけないらしいので急遽準備。
先日のどむか氏のようにパワポとプロジェクターを駆使してとも思ったんだけど、僕はパワポも使えないしプロジェクターも持ってないので、アナログに「寄席のめくり」方式にしよう。
めくり台はないけど、商売柄、イーゼルは各種揃っている。
取次についてベーシックなことをちゃんとおさえてというオーダーだったので項目は下記の感じで。
○ 取次の機能==モノ・金・情報
○ あなたが本屋さんを開くにはいくらかかるか。
○ なぜ取次が必要か 無いとどうなるか。
○ 取次を通さない出版社、は他とどこが違うか。
○ 取次が「悪代官」だった時代があった。
○ 徹底比較、日販 vs トーハン
○「トーハン」と「東京堂」と「博報堂」と「共同印刷」の「金色夜叉」な関係。
あたりのことをお話しようか。
出版流通や国立の書店史クロニクルに興味があって、平日の夜８時に国立くんだりまでこれる方はぜひお越しください。
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始まってます。国立の宝・増田書店と国立本店の夢のコラボ！ 新刊販売イベント「国立ブックフェア」８／１７〜８／３１ 国立本店にて
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２９日のイベントでは僕もお話します。
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