富士山が見える風景


フリー紙「多摩リビング」の特集は富士山。



各地の富士の名所が紹介されているが、わが富士見どおりも当然ながら紹介されている。



僕は日本一だと思っている。


山の上から見る富士もきれいなんだろうけど、高いところからよく見えるのは当たり前。低いところから見られるところに妙味がある。高層ビルの最上階なんてのも論外。


広々とした原野や川原や海辺からなんてのもたいして面白くない。町から見るところがいいのである。


つまり隅田川の花火を見てみたまえ。よく隅田川の花火をさして「うちの地元の花火は○尺玉でその数倍の大きさ」なんて自慢する人がいるけどそれは見当はずれ。だだっ広いところででかい花火を上げられるのは当たり前。ゴミゴミした街中で打ち上げられるところにキモがあるのである。


つまり上の写真のように商店街のむこうに富士山が見えるところがいいのである。アヤトリのように張り巡らされた電線越しというのがまた愛おしい。


数年前にはうちの屋上からも見えた。


昭和40年代半ばに廃業したわが「富士見湯」も富士山が見えた。ペンキ絵だけどね。




テレビを見ていたら大ニュース。



6000円盗難とな。親分、てぇ変だ!!


昨日書いたショーウィンドーは下のような感じ。明かりの少ない住宅街に浮かび上がる文字。






  「ガ」「ロ」「系」「?」




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