雪かきと「ガロ」展準備


朝から雪かき。


実は雪がやんだ昨日の12時ごろにも深夜作業をした。


子どもらにもやらせる。


いそがしい?


雪国の人には笑われるかもしれないけど、このクラスの大雪というのは一種の自然災害。その復旧作業である。これより大事な用事はきみたちにはない。


たてよこ僕より一回り大きい長男・虎太郎(仮名・24歳)はもちろんのこと、細身の次男・三吉(仮名・17歳)も運動部なので体力がある。長女・花子(仮名・20歳)も女とは言え身長170センチの女丈夫である。


祖父母の技の伝承をうけていた。


僕は屋根専門。楽雪事故防止のため。駐車場の屋根も。16年前の雪では片流れの屋根に積もりすぎて重さで柱の根元がぐらついて大変な出費となった。中古のスクーターが買えるくらい。



夕方から「ガロ」展の準備。今回はパーテーションのレイアウトを変える予定なんだけど、それに必要なネジが見つからずにパニック。憔悴して1時間昼寝して再開したら見つかった。よかった。


レイアウトを変更して展示物を搬入。


下の写真はその一部。



つげ祭り。




だいたいの展示プラン頭の中にあったのだけど、現場に立たないと進まないし現場に立つとどんどんかわっていく。


タツは今回出さない。


かわりに「つげさんの机(イメージ)」が初お目見えする。


一応21時に終了、続きは明日。また変わっていくんだろうな。



あ、選挙ね。


よく、「俺が一票入れようと入れまいと大して変らない」という人があるがそういうものじゃない。そんな理由で投票に行かない人は政治や社会に対して意見や文句を言う権利は無い、とさえ思う。


ただ、「“俺が一票入れようと入れまいと大して変らない”は負け犬の思想」という人があるが、それには与するものではない。



犬に失礼である。



野良犬も飼い犬も、きびしい世界を生き抜くために必死に努力している。


こどもらにも言っている。どんな放埓も自己責任の範囲で何ら干渉するものではないが、棄権したら勘当だと。



いそがしい?


選挙は政治について世の中について考える貴重な機会。これより大事な用事はきみたちにはない。



今日は足元が悪く、僕のような身体能力のものには普段は近い投票所がはるかかなただったんだけど、上記のように自らを鼓舞して行ってきましたよ。



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