安西水丸さんお別れの会
今日は3月に亡くなったイラストレーター・安西水丸さんのお別れの会。青山葬儀場にて。
キャットフィッシュ(=画廊エソラ)のマスオさんと2人連れ。ひげおやじのツーショット。
四谷の駅ビルのスープストックでカレーを「呑んだ」あとタクシーで会場へ。
13時から14時半までが「お別れの会」。14時30分からは一般のお客様向け献花式。
それなのに12時10分にはついてしまった。せっかち親父が二人。止める人がいない。
ほぼ一番乗り。入り口で発起人の一人、嵐山光三郎先生の奥様に会う。ほどなく来られた嵐山先生の秘書さんの4人で雑談。
水丸さん最後の個展となってしまった当ギャラリービブリオでの原画展の初日トークショーやパーティーで、久しぶりに水丸さんと楽しい時間を過ごせたと過分のお言葉をいただいた。
祭壇が素晴らしかった。絢爛なカサブランカではなく野草主体の渋〜いもの。水丸夫人からのオーダーを受けての日比谷花壇さんの力作。
素敵な笑顔の水丸さん。手前のプラスティックは献花台。背景が野草なだけに、これから手前におかれる献花が映えるのだ。
会は和田誠さんの進行で。
発起人である嵐山光三郎さん、小山薫堂さん、平松洋子さん、木滑義久さん(マガジンハウス)、矢内廣さん(ぴあ)らが次々に弔辞。
嵐山さんは原稿用紙を読み上げる。もとより文壇屈指の座談の名手である。それが「あえて」の原稿音読、と思う。
40年以上の親友の哀切たる弔辞は胸に迫った。
「水丸がいなくなって以来、旅に出ても風景が水丸の絵に見えて泣けてくる」
と。
順に献花をして会堂から出ると、外には14時30分からの献花式を待つお客様の列。
水丸さん、サラリーマン時代から20年以上お世話になりました。思い出は尽きません。ありがとうございました。
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