今日4月16日発刊の「asacoco(アサココ)4/16」にご紹介いただきました。
最終面の美術館特集。
八王子夢美術館、河口湖オルゴールの森美術館、村内美術館の紹介とともに。
「アートめぐりの愉しみ」についてエラソーに語っています。
あわせて9面には「堀口度子織物展」の告知も。
「asacoco」をご存じでしょうか。
朝日新聞系のタウン紙で、多摩・武蔵野24市随一の取材力と信頼性と影響力を持つ媒体です。多摩南東部(府中市、調布市、多摩市、狛江市)以外の多摩エリアの朝日新聞購読世帯に挟み込みで配達されます。発行35万部。
かつて同紙は「朝日タウンズ」と言って朝日新聞の完全な子会社でした。それが数年前に、朝日新聞の都合で廃刊および解散が決まりましたた。
それに対して読者から「やめないでくれ」の声が殺到。その声に応えてスタッフたちが独立・起業して「asacoco」としてよみがえったというすごいエピソードで知られています。
記事のレベルが高く内容が濃いのが特長。安直なグルメ記事やお得なクーポンに頼らず、きちんと取材した記事がぎっしり詰まったジャーナリズムです。社会性の高さも特筆もの。
今までも何回か掲載いただいていますが、企画によってはこちらの切り抜きを持ってのご来店も目立つというありがたい存在。
実は先日書いた忘れえぬ絵画、シャイム・スーティン「狂女」、川�啗小虎「こだま」の話題はこの件。
当初はインタビューの予定でしたが、ご存じの通り僕はアドリブが利かない。事前に伺った質問に対する回答をA4一枚にまとめてインタビューに臨みました。
そのメモともリポートともつかぬものをアンチョコにインタビューを受けていたら記者さんの目に留まり「このまま掲載させてください」と。
結果、若干の手直しを経て寄稿の形になりました。
いい機会をいただきました。
早速読者の方からお問合せの電話2本。
やはり、asacoco恐るべし。
・・・もうすぐ開催・・・・・・・
今年度「日本民藝館展」奨励賞受賞作家の新作織物展。
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杉作J太郎個展壱號「芸術は夜うまれる」
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達人に習うハモニカ教室。次回は5月9日。
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「きらりキッズ」。
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