「芸術は夜うまれる」初日


そんなわけで5月15日(金)。「久保新二ハレンチ劇場」を堪能して帰ったら23時。


日付が変わる直前に杉作さん来。これから設営。



会場レイアウトを相談しながらパーテーションを移動。ちょっとした回廊にする。



持ってきていただいたイラスト原画と当廊の手持ちの額を並べ、額装を相談。今回はナチュラル木地枠の額縁に決定。サイズは小はインチから大は四切までイラストはほとんどカラーで29点。これを展示箇所に仮置き。一番展示したかった大作がファイル入っていないというトラブルがあったが、「この29点でも十分」と早期に捜索を打ち切った。



そこまで終わったら次は「カジュアル書道」。杉作さんがグッと集中するとまもなく天啓が下る。これを毛筆で一気に書く。乾くまでは重ねられない。



ついでに大小「看板」も揮毫していただいたところで作業を終了して解散。16日の三時。


帰宅して仮眠。9時に起きて朝食。あ、6時間寝てる。これを仮眠とはいわない。


10時から作業開始。作品を額に入れて額紐を付け替えて陳列。そしてカジュアル書道も展示。これはいろいろ実験して方法を決めた。パーテーションに打った画鋲に米粒大に丸めた「ひっつき虫」で上部2箇所止め。できれば風になびかせたい。


昼過ぎには「アックス」の青林工藝舎さんからお花が届いた。



すぐお礼のメール(手塚能理子社長編集長からは「“男らしさ”をテーマにアレンジメントしてもらいました」と返信があった。)


一通り設営が終わったのが16時。さて、開場まで少し寝ようかというところで杉作さんからメール。探していた大作が見つかったとのこと。若干のレイアウト変更。


開場時間の20時。最後に杉作さんに揮毫していただいた大看板を設置。


小看板も設置。


有料イベントにも関わらず、お客様は間断なくあった。


9時半ころ杉作さんと弟子のツチヤさんが来廊。「カジュアル書道」の作品を制作しつつお客さんと談笑しつつツチヤさんのメルマガ編集を指導。



オールナイトイベントのお客さんが集まり始めた23半ごろより少しずつイベント体制に。当館配備のプロジェクターで杉作さんの監督作品映像や先の初ライブの映像など見ながら縦横無尽の爆笑トーク




途中お客様提供のお菓子を食べたりカップラーメンの回し食いなどしつつもあっという間の5時間。空が明るくなったころ、書道タイム。お客様の要望に応じての制作。



お持ち帰り作品が乾くのを待って解散したのが朝6時。17日(日)ね。なんだか日付が良くわからなくなった。




・・・開催中。23日まで・・・・・・・

杉作J太郎個展壱號「芸術は夜うまれる」5/16〜23

上布 ←クリック!!


・・・もうすぐ開催・・・・・・・

中川フォークジャンボリー 第2回  with 松田幸一 5/29

上布 ←クリック!!

・・・・・もうすぐ開催。6/18から・・・・・・・

国立ゆかりの作家が手描きのうちわで大集合

關敏 小品展〜秋〜 ←クリック!!

・・・開講中・・・・・・・

達人に習うハモニカ教室。

ハモニカ ←クリック!!

・・・開講中・・・・・・・

關敏 小品展〜秋〜 ←クリック!!
中国語いとも簡単教室  

小学生から大人まで。今、話題の“フォニックス”で英会話を習得。きらり ←クリック!!

「きらりキッズ」。

◎◎ ◎◎ ギャラリービブリオ公式サイト ◎◎ ◎◎

国立駅前。展示、ワークショップ、会議にご活用ください。

ギャラリービブリオ 
  ↑クリック!!

・・・・・・・・・・・・・・・

ご意見、ご希望は下の「コメントを書く」欄へ。内密な話やイベント申し込みはメール


2037578