「国立うちわ市」炎の(?)3日目

国立ゆかりの作家が手描きのうちわで大集合する「国立うちわ市」。

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早くも三日目。大切な土曜日はカラリと晴れた。



開店前からお客様は続々と詰めかけた。


午後には突如決まって読売新聞の取材。たまたま在廊されていた出展者、イラストレーターのひらまつみわさんに取材対応をしていただいた。明日以降近いうちの朝刊多摩版に載るらしい。多摩地域で読売新聞をとっておられる方は是非ご覧くださぃ。


作家の皆さんもお越しいただき賑やかな日になった。


夕方、お越しいただいた知人のTさんから大変なお土産をいただいた。



戦前の消防団の火消し装束。



曽祖父、祖父、と使ってきたものでともに消防団員だったという。ご実家の整理で出てきたという。捨てるに捨てられないし…ということで図々しくも僕がいただくことになった。


「火の用心 身の用心」というコピーもいかしている。


頭巾もある。目だけだけ出る防火マスクで、脳天には厚めにクッションが入っている。火事場では上からの落下物も多い。





その場にいた人たちに乗せられて着てみた。やはりちょっと小さい。戦前の成人男子の平均身長は160センチくらいと聞いたことがある(僕は公称175センチ)。


が、着られないことはない。


みなさんに「『影の軍団』みたい?」と聞いてみた。



返事がなかった。



もう一回、「『影の軍団』みたい?」と聞いてみた?




返事がなかった。



そればかりか「グレートカブキみたい」という声も。




なるほど。確かにちょっと似ているかもしれない。




で、いついかなるタイミングでこれを着られるか。



この人に聞いてみよう。




影の軍団」第一作の「世を忍ぶ仮の姿が湯屋の亭主」という設定も他人とは思えなかったんだが…。




閉店後、今夕放送された「TOKYO MX NEWS」の録画のチェック。つきおかさんがしっかり「うちわ市のキャンペーンガール」をつとめてくれていた。


内容は公式YOUTUBEにて。




・・・・・開催中。6/28まで・・・・・・・

国立ゆかりの作家が手描きのうちわで大集合

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