俳画カレンダー入荷 - 国立駅前・ギャラリービブリオ連絡版(蕃茄庵日録別板）

丸山清人作品の発送を終えたところにカレンダーが入荷した。

まずは「個別梱包」。初の試み。

今回から増田書店とPAPERWALLnonowaで売ってもらうので商品用に整えないといけない。そこでポリ袋で個別梱包。それに「奥付」のシール。商品名、価格、発行者を明示。

そしてただちに納品。

増田書店とPAPERWALLnonowaへ。両店ともちょうど店長がおられたので手渡し。

ご興味のある方はぜひお店で。明日にも店頭に並ぶと思います。

見本用もお納めしてます。

嵐山光三郎・南伸坊・浅生ハルミン　奇跡の共演。俳画カレンダー
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帰ってからは打ち合わせ。「チャランケ」の金聖雄監督と。

初対面。もっとも客席からステージにいる金監督をお見かけしたことはある。渋谷・アップリンクでの「SAYAMA」凱旋上映の初日のトークショー。その時のことは当日のブログでご覧ください。（←クリック！！）

面白くなりそう。「チャランケ」、早く見たい。

打ち合わせ終了後、２階「富士の間」で発表会に向けての練習会をされる三線サークルの皆さんを向かい入れた後は市内の嵐山光三郎邸へ。カレンダー完成の報告と原画の返却。嵐山先生はおられなかったので夫人に手渡しししばし世間話。

「SAYAMA」のプロデューサーがお知り合いだという。しかも往年の名書評番組「NHKブックレビュー」の制作をしておられた方という。おおっ、僕のかつての勤め先は同番組のスポンサーでした(NHKでも衛星放送の番組にはスポンサー性があるんですよ)、なんていう話をしていたら着電。「幻燈展」で絵画をお買い上げになったお客様から、「今からいただきに上がります」と。やべっ間に合わないと焦ったら、僕の様子を見た夫人が車で送って下さった。

店についた直後にお客様が来られてご購入作品を手渡し。

ああ、これで今日の業務は完了、一段落。

２階からは三線の音色。

一曲目は大定番「安里屋ユンタ」。歌詞の意味は全然分からないけどテンション上がるわーマタハーリヌ　チンダラ　カヌシャマヨ〜。

２曲目は「浦島太郎の歌」。