一夜明けて会場整備

一夜明けて・・・。そのまま一日中でも寝ていたいがそうもいかない。「半分、青い。」を目的に起きだし、テレビ埼玉の「必殺仕掛人」最終回でゆっくり覚醒して業務開始。


会議室は平常運行。大急ぎで掃除して受け入れ態勢。


それとともに展示室を展示会仕様からライブ会場仕様にチェンジ。





4月28日の「中川フォークジャンボリー with 四角佳子」はまもなく満席です。



ご検討中の方はお急ぎください。


夕方、首を長くして新聞屋さんを待つ。目当ては「週刊朝日」。嵐山光三郎先生のエッセイ「コンセント抜いたか」が先週お休みだったのだ。どうされたのか心配で四方に問い合わせてご病気であることを知った。


今週はめでたく連載再開。今回のご病気のことを軽妙に書かれていた。一安心。



文中で約30年前の大病のことにも触れておられた。そのときは何リットルもの血を吐いたという。書かれてはいないが20年前にもあった。


その折の復帰直後の仕事が僕の勤務先主催のイベントの文化講演会だった。講演会場はどこだったなあ。船橋だったかなぁ。講演の冒頭で先生は「病気休業から復帰したばかりで、申し訳ありませんが座ったまましゃべらせていただきます」と挨拶し、体力が落ちているにも関わらず明治の文豪たちの生と死について熱く語られた。


終了後、運営スタッフの一人だった僕は帰りのタクシーを見送ろうと外に出たら、タクシーの窓から顔を出して「トマツくんも一緒に帰ろう」と声をかけてくださった。それで僕は「講師のアテンド」名目でタクシーに便乗し面倒くさい撤収作業が免除となったのだった。


もちろんそのままでは顰蹙を買う。「顰蹙は金を出してでも買え」と喝破したのは幻冬舎の見城社長だが、僕のような凡人は買わないですむ顰蹙なら買わないほうがいい。だから後日の来場者アンケートの集計作業には率先して手を挙げた。


前述したように講演当日、先生は冒頭で「病後で座ったまましゃべらせていただきます」と挨拶した。それにも関わらずアンケートに「椅子に座ったまましゃべって態度が悪い」と書いた者がいた。頭に来た僕はそのアンケート用紙に書かれていた記入者の氏名を名指して口汚くののしり、呪いつつアンケート用紙を破り捨てた。と、まあそういうことで結局、顰蹙を買ったのだった。





・・・・・もうすぐ開催・・・・・・

中川フォークジャンボリー with  四角佳子 4/28
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5月3日(木・祝)〜5月6日(日)
井上孝治写真展『想い出の街』」
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