パネルの準備で危険な店に行く。

うちの庭には百日紅の木がある。20年前に自宅を建てる時に植木屋さんに成木を植えてもらった。ずっと前に住んだアパートの向かいのお宅に見事な百日紅があってそれを見ていいなぁと思って。ところが、だ。日当たりが悪いのか風通しが悪いのか何年経ってもほとんど咲かないかったのだ。葉も茂らない。


それが今年はなぜかの狂い咲き。



狂い咲きサンダー杉山


そしてノウゼンカズラ。やけに早く7月の前半に全部散っていた。裾のほうに「もう咲かないだろうな」というような小さなうらなりみたいな蕾は残っていた。それが8月にはいってからムクムク育ち、お盆過ぎからまさかの満開。



裾の方だけ。「留袖咲き」とでも言おうか。




そして近づいてきたYO-EN東京ツアー2018。その第一弾の「8.25四谷荒木町秋田ぶるうすライブ」。


「YO-EN弾き語りワンマンSHOW」 (←クリック)。


これについて同店親方のお東陽片岡先生が告知のおショートメールを送ってくださった。





ありがとうございます。いよいよ近づいてきました。


そして夕方、ホームセンターへ。9/21からの丸山清人展のライブペイント用のパネルの材料購入。このお店は木材のカット加工が直線なら無料なのだ。


ラワンベニヤは3ミリ板を150×89センチ。


杉角材は2センチ角を、150センチ2本、85センチ4本、59センチ1本、41.5センチ2本。



他にペンキとねじ釘。


ペンキは下塗り用。今回僕はラワンベニヤを買ったがシナベニヤなら下塗りがいらない。そこでライブペイントイベントのほとんどはシナベニヤが使う。しかし、しかしである。銭湯ペンキ絵というの重ね塗りであるところがキモだと思っている。そこは僕のこだわりで譲れないところ。本当なら絵を描いておきたいくらい。


そして、なぜ夕方からホームセンターに行ったかである。


ホームセンターは楽しい。だから危険。つまり楽しすぎる。できればお弁当を持って一日中いたいくらい。だから閉店時間までとお尻を決めておかないとまずいことになるのである。これは僕だけでなく「国立うちわ市」でお世話になっているイラストレーター/デザイナーの赤枝由子さんも同様のことを以前おっしゃっていた。




あと、包装用品、店舗用品の「パッケージプラザ立川」も相当やばい。



・・・もうすぐ開催・・・・・

ブルースハープのトッププレイヤー、松田幸一ハーモニカソロライブ 8月24日(金)
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9月1日(土)  孤高の歌姫 YO-EN昭和歌謡スペシャルライブ
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国立駅前の古民家ギャラリーに昭和歌謡が響く宴は9/1


8/25(土)にもYO-ENライブがあります。四谷荒木町のスナック「秋田ぶるうす」にて「YO-EN弾き語りワンマンSHOW」 (←クリック)。東京東部および千葉方面の方はそちらにお越しください。

8/27(月)にもYO-ENライブがあります。赤坂見附のバー「インディアンサマー」にて「YO-ENワンマンライブ」 (←クリック)。平日の方が都合のいい方はそちらにお越しください。


中川フォークジャンボリー21 with  佐藤GWAN博 9/3
關敏 小品展〜秋〜 ←クリック!!


9月6日(木)〜17日(月)「ふつうやない! はなげばあちゃん」原画展
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銭湯絵師・丸山清人個展 9/21(金)〜10/2(火)。
ライブペインティングも。
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国立駅前。展示、ワークショップ、会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室

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