2004-01-23から1日間の記事一覧

博多っ子純情 と百鬼園先生

紀行文を読もうと内田百鬼園先生の「第一阿房列車」をブックス・キューブリックで買い求めたところまでお話しした。 復路はそれを読みながら帰ってきたわけだが、それがまた「博多っ子純情」につながる。 高校生の六平が悪友の阿佐道夫と一緒にある謎解きに…