告知「国立を魅力的な町にする法」

banka-an2007-09-06


そうだ!! 告知しなければいけないイベントがあったのだった

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■くにたち文化・スポーツ振興財団設立20周年記念事業
 
トークライブ「国立を魅力的な町にする法」
 
出演   関頑亭(大長老)・嵐山光三郎(中長老)

=入場無料=   

財団法人くにたち文化・スポーツ振興財団は今年で設立20周年を迎えました。これを記念して、国立市に永年在住し街の変遷をじかに見つめてこられた彫刻家・関頑亭先生と作家・嵐山光三郎先生の公開対談をひらきます。

 関頑亭先生は「国立の生き神様」(嵐山氏の説)といわれる長老で、ずっと国立の変遷を見守ってこられました。「国立ヒゲ連盟会長」(自称)で、嵐山先生は副会長(関頑亭先生任命)です。

 いまは、「いい町に住みたい」と考える人がふえ、国立は「文化的まち」のイメージがあって、人気があります。しかし、実態はどうなのでしょうか。町は、そこに住んでいる人たちがつくるのです。「町は生き物」(嵐山先生)です。長老も、オヤジもオバさまも、若者もみんなが連帯して、仲良くワイワイさわいで活力が出てくる。

 かって、いろいろな企画をたてて、町の活性化にかかわってきた関頑亭先生や嵐山先生は、すでに老人組になりました。いまこそ、若い人たちの登場が待たれます。さて、おふたりから、どんな話がとびだすでしょうか。

「あんまりたいした話はできないよ」(関頑亭先生談)、

「うーん。どうしたらいいんだろうか」(嵐山先生談)ということですが、秋の夜なが、「あんまり期待できそうもない対談」(嵐山先生談)へおこし下さいませ。

みなさまのご来場をお待ちしております。

日時:   9月11日(火)  午後7時〜8時30分 (開場 午後6時30分)

会場:   くにたち市民芸術小ホール(市役所となり)

参加方法: 整理券を当日(9月11日)午後5時30分から芸術小ホール1階窓口で配布。先着336名。

問合せ: くにたち市民芸術小ホール  電話042-574-1515

主催:  (財)くにたち文化・スポーツ振興財団
協賛:   国立市観光まちづくり協会、国立市勤労市民共済会、国立の自然と文化を守る会

※当日ご参加の方から抽選で関頑亭先生の色紙、嵐山光三郎先生のご著書をさしあげます。どうぞお楽しみに!