そうだ!! 告知しなければいけないイベントがあったのだった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■くにたち文化・スポーツ振興財団設立20周年記念事業
トークライブ「国立を魅力的な町にする法」
出演 関頑亭(大長老)・嵐山光三郎(中長老)
=入場無料=
財団法人くにたち文化・スポーツ振興財団は今年で設立20周年を迎えました。これを記念して、国立市に永年在住し街の変遷をじかに見つめてこられた彫刻家・関頑亭先生と作家・嵐山光三郎先生の公開対談をひらきます。
関頑亭先生は「国立の生き神様」(嵐山氏の説)といわれる長老で、ずっと国立の変遷を見守ってこられました。「国立ヒゲ連盟会長」(自称)で、嵐山先生は副会長(関頑亭先生任命)です。
いまは、「いい町に住みたい」と考える人がふえ、国立は「文化的まち」のイメージがあって、人気があります。しかし、実態はどうなのでしょうか。町は、そこに住んでいる人たちがつくるのです。「町は生き物」(嵐山先生)です。長老も、オヤジもオバさまも、若者もみんなが連帯して、仲良くワイワイさわいで活力が出てくる。
かって、いろいろな企画をたてて、町の活性化にかかわってきた関頑亭先生や嵐山先生は、すでに老人組になりました。いまこそ、若い人たちの登場が待たれます。さて、おふたりから、どんな話がとびだすでしょうか。
「あんまりたいした話はできないよ」(関頑亭先生談)、
「うーん。どうしたらいいんだろうか」(嵐山先生談)ということですが、秋の夜なが、「あんまり期待できそうもない対談」(嵐山先生談)へおこし下さいませ。
みなさまのご来場をお待ちしております。
日時: 9月11日(火) 午後7時〜8時30分 (開場 午後6時30分)
会場: くにたち市民芸術小ホール(市役所となり)
参加方法: 整理券を当日(9月11日)午後5時30分から芸術小ホール1階窓口で配布。先着336名。
問合せ: くにたち市民芸術小ホール 電話042-574-1515
主催: (財)くにたち文化・スポーツ振興財団
協賛: 国立市観光まちづくり協会、国立市勤労市民共済会、国立の自然と文化を守る会
※当日ご参加の方から抽選で関頑亭先生の色紙、嵐山光三郎先生のご著書をさしあげます。どうぞお楽しみに!