昨晩あるものをがなくなって、深夜までかかって部屋中を大捜索。大捜索といっても狭い部屋なのですぐ終わった。深夜までかかったのは深夜になってから始めたから。見つからない。困った。

でも探し物ついでにいらないものをたくさん捨てられたので少しは部屋がスッキリした。ちょっと嬉しい。

使うかもしれないと思ってとってあった紙袋や封筒の類、書類の類をを思い切ってドサっと捨てた。そしたら束の端っこのほうから、白くて丸くて硬いものが落ちてきて足の親指を直撃。痛ぇーーー!! 500円玉だった。すげー嬉しい。

でも、肝心の探し物は見つからない。困った。日付が変わったあたりで諦めて寝たけど、追い詰められる状況の夢をみて何度も目が覚める。


眠い目をこすりつつ出勤。職場のロッカーをあけたらそこから出てきた。厳重に梱包されて。厳重に梱包しすぎて忘れてしまったのだな。

ああ、ホッとした。探し物というのはやはり物が見つかることが一番うれしい。当たり前だけど。

そして探し物が見つかってみると、捨ててしまったあれやこれやが俄然、惜しくなってしまうから不思議だ。でも、今朝の資源ゴミ回収に出してしまったら、安心して惜しむことができる。