一昨日の話で恐縮である。昼間、キャッチボールをしてお腹が減ったので夜はがっつりステーキを食べに行った。家族で東一条通りの老舗「テキサス」へ。
といいつつ永遠のダイエット中なので、ラムステーキ２００グラム（くらい）をオーダーした。
隣のテーブルも家族連れ。お父さん、と言っても僕より一回りくらいは若そうな元気なお父さん。黄色いタンクトップにスリークォーターカーゴのガテン系の雰囲気。
なんと１０００グラムのビーフステーキをオーダーしている。みんなでシェアするのかと思ったら、一人で平らげた。
なんと言うんでしょうか、人間として、と言うのは大袈裟だな。男として、というのもちょっと違うな。そう、動物として、雄（オス）として負けた、という感じがした。「わたしまけましたわ」という感じ。
普段は、食い物屋では常に意気軒昂な長男・虎太郎（仮名・高３）も、心なしか元気が無かった（それでも４００グラムは食っている）。
