仕事帰りは神保町へ。「書評のメルマガ」の書評メンバーの会合だ。

メンバーの1人、このたび惜しまれつつ閉店することとなった「書肆アクセス」の店長の畠中理恵子さんを励ます会、というのが一つの冠。誠実で優しい畠中さんが采配を振るう同店は多くのファンを持ち、近々、「書肆アクセス」を記録した本も出されるらしい。

神保町の「菊水」にて。

そしてもう一つ冠。同じく、書評メンバーのA新聞のIさんが大阪勤務から東京に戻ってきたお祝い会だ。

A新聞って匿名になってない? ムーミン、じゃなくって、ノンノン!! もしかしたらこっちかもしれないので油断しないように。

もうひとつのA新聞 ←←クリック!

集まった8人は、僕を除いて名うての本読み揃い。当然夜が更けても本を巡って談論封発・・・、なんてことは当然なくて、終電近くまでバカ話や利口話に興じたのでありました。

そして、ここでも最年長な私。最近、いろんな処に行って最年長なことが増えたなぁ。へ。