首都・ホーチミンにて。


(昨日の続き)
そして「羞恥心」は今や人気絶頂のユニットである。

ところで今日は首都・ホーチミン市団塊世代及び遅れてきた青年世代を中心とした方々とベトナム戦争の戦跡を辿る。

同戦争はその世代の方々にとって、遠い異国の戦争ではなかった。往時を語りあうなかで、話は新宿騒乱や相模補給廠闘争での実体験(武勇伝)にまでおよぶ。

一回り下、シラケ世代と新人類のミックス世代で、活字と映像でしか知らない(空気を知らない)僕は、ちょっぴり蚊帳のそと。ほぼ放置状態。

それでも「俺は人気の一人ユニット 『放置民』だ」なんてことを言わないのが、大人のたしなみである。