書評で巡る「男の生き様劇場」

昨日、今日と「書評のメルマガ」の原稿を書いていた。ご想像の通り『劇画漂流』を取り上げた。最近このパターン多いね。当日記に思いのままに書いたのを、改稿して入稿というのが。

手を抜いてるのではない。むしろ、丁寧に書いているのである。結果は大差がないことは自覚しているが。

それでも首を切られぬまま、目出度く連載50回を迎えた。

で、50回を機に連載タイトルを変えてみた。「本の周りで右顧左眄」あらため、

「書評で巡る“男の生き様劇場”」

である。趣味が悪い? すんません。過去のものを眺めていて、その内容から思いついたタイトルである。実は前々から僕の中ではこのタイトルだったんだけどね。


そんなわけで、「書評で巡る“男の生き様劇場”」。これからもよろしくお願いいたします。