伊豆高原の観光といえば、なんと言っても美術館めぐりだろう。
・ワイルドスミス絵本美術館
・伊豆ガラスと工芸美術館
・陶磁・ガラス美術館
・伊豆オルゴール館
・花の絵美術館
・天使の美術館
・伊豆高原メルヘンの森美術館
・わらべ絵館美術館
・人形の美術館それいゆ
ちょっと見回しただけでも、こんなにたくさんの美術館がある。これだけあれば貴方の好みに合った美術館がきっと見つかることだろう。
え? ない?
・・・・・奇遇ですなぁ、僕も見つからなかった。
そこで行ったのが、「怪しい少年少女博物館」である。
いやはや凄かったなぁ。
入っていきなりが本の即売コーナーで、データハウスの本がたくさん。ほぼ全点フェア。
ラインナップは以下の如し。
【データハウスのラインナップ】←クリック!!
そして内部は・・・・たしかに怪しい。
まるで子どもの落書きのような妖怪。
マリリン・モンローのフィギュア各種。
昭和のファッションの変遷を等身大マネキンで。
今や、演技派女優にして漢字王とバラエティのご意見番。しぶといお二人の若き日のグラマラスなフィギュア。
とまあ、誰が何の目的で集めたんだ? というものばかり。
言ってみれば「エロじゃない秘宝館」だな、これは。
この面白くも しょーもない「怪しい少年少女博物館」だが、伊豆高原の美術館・博物館のリストがメディアに掲載される際には、なぜか大抵トップに名前が挙げられるのだ。50音順というのは、実に民主的なシステムである。
帰り、駅のお土産物屋さんで買ったのが、下の「特大温泉饅頭」である。このチョイスは、宮崎さんと榊原さんのフィギュアに感動したのと無関係ではあるまい。
家に帰って開けてみたら
「生ものですので一両日中にお召し上がりください」
とあった。
食えるか、こんなデカイの!!
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