「お金を払ってでもしたい仕事」に栄光のトロフィーよ輝け!

世の中にはお金を払ってでもしたい仕事というものがある。らしい。


もし僕が優勝カップ屋さんだったら、トロフィー屋さんだったら・・。ゴルフのゴの字も知らない僕が、優勝カップ屋さんやトロフィー屋さんがつとまるはずはないのだが。

まあとにかく、僕がもし優勝カップ屋さんやトロフィー屋さんだったらだったら、お金を払ってでもしたい仕事とは、きっとこんな仕事だろう。



文京区の優勝カップ屋さんのショーウィンドウにて採取。

植木等紫綬褒章のお披露目の記念品のようだ。ま、こういうのもホールインワン賞の厄落としみたいなものなのかな。とにかく優勝カップ屋さんとしては冥利に尽きる仕事だろう。百両百貫の値打ちかある。って俺だけ?


とりあえず、これ欲しい。
もし、僕が爆窃団だったら・・。


いやいや冗談でもそういう事を言っちゃいけない。十両盗めば首が飛ぶ(十両と言っても臥牙丸ではない。優勝おめでとう!)、よくて百叩きの上、島送り。そしてその際には、下の「楯」が贈られるだろう。


中国は瀋陽のトロフィー屋さんのショーウィンドウにて採取。意味は不詳。

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