「国立・資源とごみの分け方・出し方」
職場などで、ゴミ捨てのときにもめることがある。
「これ、燃える? 燃えない?」
「それを言うなら、燃やせる、燃やせない、だ」
「じゃ、これは萌える?」
「バ、バカモノ、そんなものここで・・・」
いや、そんなことじゃなくって、つまりゴミの分別というのは難しいものである。地域、自治体によっても違うし。
そこで先日、「国立・資源とごみの分け方・出し方」なるパンフレットが全戸配布された。皆さん、ご覧になりましたか。
このパンフレット、なぜかうちのツレがレイアウトをしているのだ。経緯はわからない。
大昔、出版社に勤めていたと言うのが過大評価されたのか。事務職だったんだが。
ま、とりあえずわかりやすくは書いてあるのでお使いいただければ幸い。
実は僕と長女・花子(仮名・16歳)も少し手伝っている。花子はゴミ袋の中のシュレッダー屑を描いた。僕はというとシャンプーのボトルに「シャンプー」の文字を入れたのだ。
で・・・、シャンプーのボトルって、燃える? 燃えない?
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