皆様こんばんは。毎度応援ありがとうございます。コメントをいただきながら返信しなくてすみません。携帯でのパスワード入力がどうもうまくいかなくて。
今、日本で一番役に立たないと評判の闘病記「梗塞日記」、ぜひ各方面にてご喧伝ください。
殺風景なる我が病室にニュー・フェースが加わった。
長女・花子(仮名・17歳)が差し入れてくれた「カズオ」である。
「カズオ・イシグロ」ではない。脳梗塞を罹病して「カズオ・イシグロ」を愛読する人がいたら僕は尊敬する。
花子が差し入れてくれたのはクマの形をしたマクラである(下の画像)。
「クマ」で「マクラ」だから「クマクラ」。
そうなると名前は「カズオ」しかないでしょう。
そしてその形状たるや、次男・三吉(仮名・14歳)のオノマトぺを借りれば、かなり、
モフっと
している。
つまりはあったかい。暑いとも言う。
実用に処するは初冬からか。
・・・、初冬?
つくづく「長い戦いになりさうだ」
と慨嘆する、今宵の僧兵である。