六本木のヤンチャVS赤坂のヤンチャ

午前 セルジオ・メンデスとブラジル66
午後 中村誠一&伊東忍「セレナータ」


旧友へのメールに、茶髪・髭・サングラス・ド派手ジャージの近影(インディーズレスラー風)を嫌がらせに添付で送ったら、返信が来た。


「六本木の暴漢みたい」


あー、今話題のあの件ね、やんちゃな御曹司の。


でも、昭和のプロレス者の僕としては、


「赤坂の(ラテン・クォーターの)暴漢」くらい言って欲しかったな。


それにしてもヤンチャな御曹司である。もしその時、六本木の件の店に僕がいたら、すっくとステージ(があるかどうか知らないが)に立って、スタンド・マイク(があるかどうか知らないが)をとって、


「この店には暴漢が紛れこんでいます!」


と、一席かまずのだが‥。




今も昔もスーパー・スターのヤンチャはやまないなぁ。