「週刊朝日」の反響 〜ファントムな俺〜

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さて、発売になりました「週刊朝日12月9日号」。嵐山先生の人気連載「コンセント抜いたか」にて「ヤボテン句会」の模様が詳細に描かれている。「谷保天」で催された嵐山光三郎先生主宰の「やぼてん句会」の僕のリポートは、 ←クリック。



参加者各員の俳句もご紹介いただいている。不肖、蕃茄山人の駄句も。俳句だけでなく、本名も、勤務先も、病名も。



職場では黙っていたのだけど、読んだ人がいたらしい。声をかけられた。



よぉっ 期待の星っ!!


文中で嵐山先生が僕を「期待の星」と書かれている。前回は「町内会の粋人」その前は「駅前の哲学者」だった。


それはともかく公衆の面前でそこまで言われて黙っちゃおれない。


機体の星? 俺はファントム戦闘機か?


マクダネル・ダグラス F-4J ファントムII



そんないいものかって? いやいやファントム、つまり「幽霊」。死んだと思ったらまた現れた自分をカリカチュアしたわけだが・・・・・、


わかりにくすぎるわい!!


<今日の1句>


冬空に ファントム一機 飛びにけり


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