年末ジャンボを握り締め


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12月に入った。年末ジャンボ宝くじのシーズンである。TVCMが始まった。もうそんな季節になったか。いやさ、あれからもう一年たったか。去年のTVCMは病床で見た。


それまでの人生で宝くじなど買ったことはなかったが、「周りの人のほとんどが俺より長く働いて僕より多く酒を飲んでいるのに、なぜ俺だけがこんな業病に」と思うとともに「こんな“引きの強い”今なら、宝くじも当てられるんじゃないか」と思った。


しかし携帯で厚労省のサイトを見て調べたら、いわゆる「脳卒中」の患者数は137万人。全人口比で1.1パーセント(不幸にして亡くなる方の数にして年間12万人、人口比0.1%)。


対する宝くじ。堂本、もとい胴元バンクの発表で1位の確率は約1千万分の1。つまり0.0000001。確率はレベルが違うことがわかった。


さらに調査をすすめて「脳卒中は何円相当か」を考えた。やはり胴元バンクのサイトで調べたら5等10,000円が60万本、6等3,000円が600万本


そうすると患者数137万人は6,500円くらいか。一日の入院費にもならないことが判明した。


ってちょっと強引だったですかぁ、この計算。


まあ、急性期(当時)の妄想ですからあまり気にしないように。


いわゆる「期待値」は130円くらいらしい。300円という価格が高すぎるという意見もあるらしいが、当選発表までの夢を考えれば安いものですよ、うん。


でも当選番号発表の日、新聞を広げて当たり籤を握り締めて・・・・なんてことがないように平常心で。



特に5等以上の場合はね。


 <今日の1句>


年の瀬に 彼岸に渡すか 当たり籤


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