マットの話

朝一番で゜嬉しいメール。先日来てくれた石川監督の発案の「プロジェクトSJ」が動き出しそう。その興奮を抑えつつ今日は一日、店番をしながらマットと格闘。


マットと言うのは額縁の中のワクのこと。たとえばハガキ大の作品とすると、ハガキの大きさの窓を開けたB5の白い厚紙(マット)の窓部分に作品をつけて、その厚紙(マット)をA4大の額に装着して額装は完成する。


今日やっていたのは次回展「子どもと本と四季」の作品をマットに装着する作業。明らかに寸法違いもあって焦る(僕の採寸ミス)。


このマットの窓と言うのは厚紙を斜めにカットするので素人には出来ない。画材屋さんに頼む。いや、できなくは無いのだろうけど失敗するリスクを考えると任せたほうがお得。


そんなわけで今日一日はマットと格闘。いまやマットに関して僕と対等に話ができるのは、内村航平天龍源一郎くらいだろう。


夜、ゴーヤチャンプル。ウマー。仲良しのマダムKKからの差し入れ。感謝です。





林静一現代美人画展“読む”」は

18日(火)まで


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