こどもの日である。ウチに子供は3人いるが、来年は三人の平均年齢が20歳を越える。おれもヤキが回ったものだ。
「人魚の夢」展の作者返送分の荷造り。今回は宅急便を利用。初めて。いつも自分で車を運転して運ぶ(ウチの企画展の場合。レンタル企画のときは当然、使用者さんが搬入する)。そのために分不相応に大きいクラウンワゴンを維持している(リッター5キロはさすがにしんどいが)。
丹念に梱包する。この前、コーナンでプチプチをロールで買ったのでしっかり養生。
ヤマトの国立センターに電話したら「毎度ありがとうございます」。登録されていた。使ったこと無いのに・・・・、と思ったら去年の夏、「コショコショ市」の時、実行委の人が登録してくれたのだった。宅急便で搬出入するお店が結構あったからね。
昼過ぎにヤマト男子に回収してもらって画廊内ががらんとした。約一ヶ月間うちにいた美しい人魚さんたちがいなくなってさびしいね。
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