練馬ちひろ美術館での「手から手展」オープンにあわせた本日５月２２日、朝日新聞に大きく「手から手展」の件が載った。
降矢奈々さんの談話が大きく掲載されている。当店での取材。多摩武蔵野版。都内版の一部にも載っている。ネットでも途中まで読めます。
いい取材がコーディネートできてよかった。
朝一番で奈々さんから電話。
「いい記事になりました。コーディネートありがとうございます。でもビブリオさんのご案内が小さくて申し訳ないです」
いえいえノープロブレム。アテがありますから。
そのあとも電話での問い合わせが相次ぐ。定休日なのに変だなあと思ったら、上の記事、電話番号は載っているのに定休日の記載が無かった。
夕方からは上井草の「ちひろ美術館」。今日は「手から手展」のオープニングレセプション。参加絵本作家のうち３０数人が集まった。
作品も見られた。このプロジェクトに関わって１年半。作品を見るのは初めて。うーむ、すごいわ。これは観なくちゃまずいでしょう。
レセプションのスピーチで奈々さんが「これはゴールでなくスタート」と言っていた。確かに同感。同感だけど、よくぞここまでと思ってしまう。関われてよかった。
２次会は国道挟んだ向かいのそば屋さん。
帰り、キオスクで朝日の夕刊購入。そう、こちらでしっかり載せてもらう「アテ」があったのだ。
小さい記事だけれど、営業時間や定休日もちゃんと載っている。
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