せつない最終日

今日は最終日。


切なさを味わった。


先週末の読売新聞の「本よみうり堂」に「めっきら展」のことが載ったとの情報をいただいた。


たしかにネットでは掲載されている。←クリック!!


開店前に公民館の新聞ラックに確認に行ったけど掲載されていなかった。ま、よくあること。ネットだけでもありがたい。



asacocoの記者さんが見本紙を持ってきてくれた。先日の当廊での二回に及ぶロングインタビューの成果。なんと第一面全部ですよ。



当廊での取材だが、記事は「手から手展」のことがほとんどで当廊の展示の件は3行くらい。僕が望んだとおりのすばらしい記事だった。コーディネートはこうでねぇと(しつこい)。


あと「MOE7月号」の展覧会情報のページにもご紹介いただいた。



最終日ということで千客万来。「手から手」展でご一緒している絵本作家・画家の篠原晴美(はれみ、とお読みください)さんも来てくれた。


いつか会った風に―三上緑詩集

いつか会った風に―三上緑詩集

 


また、現在、山田勇男監督が映画「シュトルム・ウント・ドランクッ」を撮っている「国指定文化財建築物・本田家」の調査を担当している市教育委員会学芸員のHさんも来てくれた。これは偶然。ぼくが同作品に関わっていることを伝えるととても驚いておられた。


とまあ、いいことばっかりなのになにが切なかったか。



公民館の新聞ラックである。その読売新聞に掲載の「G子のO将」の広告の一部分がちぎられていたのだ。100円引き(?)クーポンのところだけ。


公共物である公民館の新聞を勝手にちぎって100円安く(?)ラーメンを食おうという、その心根がせつなかったのだ。決して責めているのじゃない。僕が切なかった、というだけだ。



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